ひかりTVを視聴されている方の中には、50チャンネルも見ることはない。テレビ1台ごとにチューナーが必要で不経済と感じている方もいらっしゃると思います。また、月々の家計の固定費を減らしたいという方もいらっしゃるでしょう。ひかりTVをアンテナ受信に切り替えれば、月々の固定費を削減できます。
この記事では、光テレビの解約方法やアンテナ工事について説明します。ぜひ、最後までご覧ください。
ひかりTVとは
ひかりTVとは、NTTぷららが提供する映像配信サービスです。ひかりTVは、NTT東日本・西日本のフレッツ光インターネット。フレッツ光を利用する光コラボレーション事業者のインターネット。NURO光のインターネットで利用できます。
ひかりTVの月額料金
ひかりTVは視聴する番組によって、4つのプランがあります。
お値打ちプラン | テレビおすすめプラン | ビデオざんまいプラン | 基本放送プラン | |
---|---|---|---|---|
月額料金 | 2,750円 (2ねん割)3,850円 (通常) |
1,650円 (2ねん割)2,750円 (通常) |
1,650円 (2ねん割)2,750円 (通常) |
1,100円 |
地デジ※1 | ○ | ○ | ○ | ○ |
BS・CS | ○ | ○ | ○ | ○ |
専門チャンネル | 50ch以上 | 50ch以上 | 10ch以上 | 10ch以上 |
VOD | 約41,000本 | 無料作品のみ | 約41,000本 | ー |
※1 地デジについては、下記の20県で提供されています。
東日本エリア:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、宮城県、北海道(札幌エリア)
西日本エリア:大阪府、京都府、兵庫県、愛知県、静岡県、石川県、広島県、福岡県、熊本県、沖縄県
※ひかりTVの詳細は、「料金プラン|加入ガイド|ひかりTV」をご確認ください。
ひかりTVを解約してアンテナ受信にする場合の工事費
テレビアンテナで人気があるのは、デザインアンテナです。平面アンテナで建物の壁面に取り付けられ、塗色も豊富なので壁になじむものが選べます。このデザインアンテナとBS放送・CS放送のパラボラアンテナを組み合わせたときの工事費は、約5万円からです。ひかりTVと違うのは、毎月の支払いがないことです。
このアンテナ工事費をアンテナの法定耐用年数10年から、毎月のコストに換算してみました。アンテナ工事費は、ご家庭ごとに工事費が変わるので、多めに7万円として仮定。計算の結果、アンテナ工事費を毎月のコストに換算すると約600円になるとわかりました。ひかりテレビの毎月の支払いと比較して、圧倒的に安いことがわかりました。
詳細は下記の記事に記載しています。また、ケーブルテレビとも比較していますので、ぜひご覧ください。
ひかりTVを解約する方法
ひかりTVの解約方法を説明します。
ひかりTVを解約するタイミング
「2ねん割」で契約している場合、24か月以内に解約すると違約金がかかります。そのため、「2ねん割」で契約している人は25か月目以降で解約するとお得です。
「2ねん割」を申し込んでいない方は、いつ解約しても違約金は発生しません。
ひかりTVの解約手続き
ひかりTVを解約するには、ひかりTVカスタマーセンターに電話で解約する方法があります。電話番号は以下の通りです。
ひかりTVカスタマーセンター
009-192-144(10:00~19:00 年中無休)
電話がつながりにくい場合は、チャットやメールで解約手続きができます。
ひかりTVを解約するときはアンテナ工事をお忘れなく
ひかりTVを解約すると、当然テレビが見られなくなります。それまでにアンテナ工事を済ませておいてください。
アンテナ工事の専門会社電翔では、アンテナ工事と超高速インターネット光回線を申し込まれた方に、アンテナ工事の実費のうち最大7万円キャッシュバックするキャンペーンをしています。この機会にインターネット回線を見直せば、アンテナ工事費が実質無料になりお得です。ぜひ、ご検討ください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。