昨今、物価高が叫ばれており、家計の中で少しでもムダな支出があればカットしたいと思われるのではないでしょうか。とくに毎月必ず支払う携帯電話料金や電気料金、ケーブルテレビ視聴料などの固定費。
最近、ケーブルテレビをアンテナ受信に切り替えて、月々の視聴料をカットするご家庭が増えています。ケーブルテレビのシェアの約50％は、J：COMです。そこで今回は、J：COMを例にケーブルテレビの解約方法、おすすめの切り替え方法をご説明します。
ぜひ、最後までご覧ください。
J：COMの解約方法
J：COMを解約するには、電話で解約する方法とWebサイトから解約を申し込む方法があります。Webで解約手続きをしても、折り返し日程調整の電話がかかってきます。二度手間にならないのは、電話で解約する方法です。
ここでは、電話で解約する方法とWebから解約を申し込む方法、両方について説明します。
電話で解約を申し込む
電話で解約するときは、J：COMカスタマーセンター（0120-999-000）へ電話してください。受付時間は9時から18時で年中無休です。その後、音声案内が流れますのでガイダンスに沿って解約手続きを進めてください。
Webから解約を申し込む
Webから解約を申し込むときは、「J：COM ご解約に関する問い合わせ」からお客さま情報を入力すると解約の申し込みができます。後日、J：COMの担当者から折り返し電話があるので、希望する撤去日・解約日を伝えてください。
J：COMの解約金
J：COMにはさまざまなプランがあり、プランごとに解約金は異なります
J：COMの契約は戸建てが2年契約、集合住宅は1年契約です。自動更新なので、解約しない限り契約が更新されています。自動更新の契約更新月に解約すれば、解約金は不要です。それ以外の月に解約する場合は、プランに応じた解約金を支払わなければなりません。
また、J：COMを解約すると引き込み線の撤去工事費が必ず発生します。これには全撤去と部分撤去があります。
J：COM解約のお得な方法
J：COMを解約するときにお得になる方法をお伝えします。J：COMの契約更新月以外に解約すると、解約金を支払うことになります。なるべく、J：COMの契約更新月に間に合うように解約しましょう。また、J：COMの契約更新直後などであれば、解約金を支払ってもアンテナ受信に切り替えた方がお得になる場合もあります。
J：COMの引き込み線の撤去費用は必ず必要になります。引き込み線をすべて撤去する全撤去が9,800円、部分撤去は4,800円です。戸建ての場合、今後またJ：COMを利用する可能性があると伝えると、全撤去ではなく部分撤去で対応してくれることもあるようです。
J：COM解約ではアンテナ工事をお忘れなく
J：COMを解約すると、当然テレビは見られなくなります。また、J：COMでインターネットを利用されていた方は、インターネットも使えなくなります。
J：COMを解約する前に、アンテナ工事会社に相談しましょう。また、ケーブルインターネット以外のインターネットプロバイダを探しましょう。
J：COMを解約した後のアンテナ工事は、アンテナ工事の専門会社電翔がおすすめです。電翔でアンテナ工事と一緒に超高速インターネット回線を申し込むと、最大7万円分のアンテナ工事費がキャッシュバックされるキャンペーンをやっています。
J：COMでテレビとインターネットを楽しまれた方にはちょうどよいキャンペーンです。キャンペーンの詳細は以下のページをご覧ください。
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この記事は、2022年6月現在の情報で書いています。J：COMについての詳細は、同社のWebサイトで最新情報を確認してください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
