株式会社電翔は、SDGsや「5S活動」に積極的に取り組んでいます。テレビアンテナ工事を主軸とした弱電業界への携わり通じて、社会や環境に配慮し、これまで以上にお客様に安心して信頼いただけるような会社づくりを目指しています。
SDGsは、より良い世界づくりを目指して2015年に国連サミットで採択された国際目標です。世界中の誰もが幸せになれるような社会実現が目的とされています。日本国内でも政府を中心に、多くの地方自治体や企業が取り組みを開始しました。 電翔では、アンテナ工事を中心とした弱電事業を通じ、SDGsへの積極的に参加に努めています。お客様へのハイクオリティなサービス提供とともに、社会貢献に繋がる活動実現を志しています。
電翔は、より良い人材育成を目指し、充実した研修制度を設けています。新入社員のみならず、全スタッフが様々な社員教育を受けることで、質の高いサービスを提供を実現しています。
これまでも電翔はジェンダー平等を意識した取り組みを行い、性別にかかわらず個々の能力を評価してきました。今後も性差にとらわれない採用やステップアップ制度に取り組みます。
電翔は弱電界に対する使命感を持った企業努力を続けています。成果に基づいた短期間でスピード人事昇格による社員のモチベーションアップほか、積極的な新事業発足を促し社会貢献・経済貢献を支援していきます。
最新の技術は人々を幸福感をもたらします。電翔は常時アンテナ工事をはじめとする弱電事業に新しい技術を取り入れ、お客様に安心と喜びを提供できるよう努めています。
アンテナ設置やエアコン設置において発生した廃材は単純に処分せず、リサイクル可能であれば積極的な再利用を心がけています。電翔は、SDGsに取り組んでいる産廃業者と提携中です。
電翔では、「5S活動(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)」という取り組みを導入しています。
業務の効率化を意識し、備品は決められた場所に保管し、日々の掃除などもやり方を決めて徹底しています。決められた通りに「5S活動」を行うことは大変な面もありますが、「形から入って心に至る」を胸に電翔社員一人一人が真摯に取り組んでいます。基本や職場環境を整えることが、時に高所での危険を伴う私たちの業務において、自分たちの身を守り、お客様へのサービスの質を向上へと繋がっていると考えています。
具体的な「5S活動」の一例を紹介します。清掃用具にラベルを貼り、置き場所を定めて在庫補充のタイミングを明確にしています。また、アンテナ等の工事に必要な工具は、誰が見ても分かるように目に見える場所に見やすく管理。その他、アンテナをはじめ大切な部材を安全に運搬できるよう社用車の整備も徹底してします。どこに何があるか決めておくことで、施工がスムーズになります。