よくある質問
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建物の上棟後、電気工事が終わっていればアンテナの設置は可能です。
ですが、戸建のお客様は、通常ご物件のお引渡し後のお伺いとなります。施工会社様の許可が下りれば、もっと早い段階でのご訪問も可能です。
管理会社、オーナー様は、ご入居前に工事希望の場合も多いと思います。施工スケジュールを見ながら、日程のご相談が可能です。
Q
A
ご物件のお引渡し後、入居日前後のタイミングが工事におすすめです。
例年、工事のご依頼が多いのが、3月、8月、12月です。土日、祝日、吉日なども、早い段階で枠が埋まってしまう傾向がございます。ご訪問日の2週間前のご予約がおすすめですが、先約が埋まっている場合はお伺いできないこともあるのでご了承ください。
スケジュールが分かった時点で、ご連絡いただくのがベストです。
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A
キャンセル費用はいただいておりません。
キャンセルがわかった時点でご連絡をいただけると幸いです。お伺い予定日の2~3日前までのご連絡にご協力お願い致します。
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A
アンテナの種類や、お家の造りによります。
〇 足場があった方がいい場合、あっても作業できる場合
・八木式アンテナを屋根上設置する場合 ・お屋根が急勾配のお家 ・大きなアンテナの撤去作業時
× 足場がない方がよい場合
・デザインアンテナの壁面設置、金具を壁面に取り付けて八木式アンテナを設置する場合
(足場が電波を遮ってしまう事があるため)
工事の際には長梯子を持って伺います。2階相当の高さなら、通常費用で作業が可能です。
ご予約時には、お家の形状や施工スケジュールなどをお教えください。
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A
一つ目は、電波の測定です。
お客様のご物件にテレビアンテナを設置できるかどうかを、レベルチェッカーを用いて測ります。梯子をかけ、設置想定位置にて測定を行います。
測定時は、実際設置する時と同じ状態がベストです。お家がまだ建っていなかったり、足場などがある場合は、正確な電波を測定しにくくなります。
二つ目は、金額面でのお見積りです。
事前に目安金額をお伝えすることは可能ですが、お家の設備によって、金額は変動がございます。
当日は、お家の中にあがらせていただき、設備の点検を行います。
お客様にご安心いただけるよう、明朗会計に努めます。
Q
A
正確な電波を測定するなら、上棟後か足場がはずれたタイミングがおすすめです。
また、事前に電波測定を行っていても、その後電波を遮るような建物が周囲にできた場合などは、結果が変わってくる恐れがあります。
事前の電波測定は、あくまでもその時点での結果ということをご了承ください。
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ブースターは別名・増幅器ともいいます。
各お部屋のテレビ端子へ電波が分配される際に、受信時よりも電波の量が弱まってしまいます。そのためブースターで増幅し、安定した電波量を送ることで、今後も安心して視聴できる環境を作るようにしているのです。
映像にノイズが入るというお問い合わせは、ブースターをもともと設置していなかったり、ブースターの故障が原因の場合も多くあります。
快適にテレビをご覧いただくために、電翔では設置をおすすめしています。
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A
どちらも「UHFアンテナ」という、地上デジタル放送をみるためのものです。
性能に大きな違いはありませんが、形状が違うため設置方法が異なります。
八木式アンテナは屋根上に設置することが多いです。屋根よりも高い位置で電波をキャッチできるため、電波の受信感度に不安がある場合はこのタイプを使用することがおすすめです。
一方デザインアンテナは、フラットな形状のため、外につけても目立ちにくいという利点があります。景観保護区域などアンテナ設置に制限がある地域でも、デザインアンテナなら設置可能な場合もあります。全4カラー揃えているので、好みのお色を選べるのも魅力です。
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A
部材の持ち込み工事にも対応しています。事前に、お客様がご用意くださる部材についてお知らせください。
ですが、持ち込み部材が原因の映像不良は「電翔5年保証」の対象外となります。また、現地調査の結果によっては、その製品が使用できない場合もございますのでご了承ください。
無理にご自身で揃えず、電翔で一式ご用意させていただくほうが保証面でも安心です。
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A
地上デジタル放送と衛星放送(BS放送、CS放送)のアンテナを設置した場合に必要な機器です。
電翔では基本的に、地デジと衛星放送、それぞれの電波を混合ブースターで混合させています。そのため、1本の配線の中を混ざりながらテレビ端子へと届いています。
2つの信号(周波数)が混ざったままだと、テレビや周辺機器がうまく認識しない場合があるので、それを分ける働きをするのが「分波器」です。
テレビが映らなかったり、地デジやBS・CS放送が片方しか映らない場合は、分波器の有無も要チェックです。
家電量販店でもご購入いただけますが、電翔でもご用意があるのでご安心ください。
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A
アナログ放送時代のVHFアンテナなど昔の製品は、鉄製だったので錆る恐れがありました。
現行の地デジ・八木式アンテナは、アルミやステンレス製なので以前よりも錆びにくくなっています。
塩害対策がされた八木式アンテナのお取り寄せも可能です。海岸近くにお住まいのかたなど、ご心配な場合はご相談ください。
また、デザインアンテナはカバー部分がプラスチックなので本体は錆びません。
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A
基本的には、どちらも20素子相当のアンテナを使用しています。性能は、両方同じです。
高い建物や線路、土地の高低差、電波を遮る障害物の有無などで、受信結果が変化します。
そういった環境要因を踏まえて、どの種類をどこに設置したらいいのか、最善の設置位置をご提案いたします。
一般的には、屋根上設置の八木式アンテナの方が取り付け場所が高い位置になるので、電波が受信できることが多いです。
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A
設置可能です。
今では導入しているご家庭も多い太陽光発電システム(ソーラーパネル)ですが、八木式アンテナの場合、パネルのない部分に屋根馬を設置したり、外壁の壁面にサイドベースで取り付けることが可能です。
デザインアンテナの場合は、外壁に壁付け設置が多いので太陽光発電の影響はありません。
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A
3階建ての建物も、工事可能です。
ですが、建物が大きくなると【高所作業代】として作業費用が変わってきます。
通常、2階相当の屋根に届く梯子をもって伺いますので、その梯子で届く範囲であれば追加費用は発生いたしません。
お申し込み時は、ベランダや庇(ひさし)の有無をお聞かせください。
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A
外壁には付けたくない、目立たない設置にしたいなどご希望があればお伝えください。
当日電波測定をし、ご希望通りの施工が可能かどうかお調べいたします。
目立たないものが良いなら、デザインアンテナがおすすめです。また、条件がよければ屋根裏部屋に取り付ける屋内設置も可能です。
Q
A
テレビアンテナを屋内設置するには、おおまかに3つのポイントがあります。
①設置するスペースがあるか
②室内でも十分に電波を受信できるか
③分配器や配線などが、アンテナが設置可能な状態に配置されているか
です。
また、BSCS放送は、空高くにある通信衛星からの電波を受けています。受信環境が地上デジタル放送よりもシビアになるため、BS/CSアンテナは屋外への設置となります。
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地上デジタルテレビ放送のことを略して「地デジ」といいます。
地上にある電波塔から電波を受信する放送形態が「地上波」です。従来はアナログ形式の放送でしたが、2012年3月には日本国内全域でアナログ放送からデジタル放送へと移行しました。
地デジではNHKなど主要局のチャンネルを視聴することができます。
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2018年12月に実用放送がスタートした、BS放送の新しい放送形態です。
従来の200万画素が、4K→800万画素、8K→3300万画素と増え、映像の滑らかさが格段にアップしました。
自然ドキュメンタリーやスポーツ番組で、その差は歴然!
来たる2021年東京オリンピック・パラリンピックほかW杯など、今視聴に向けた工事の人気が高まっています。
※詳しくは、新4K8K放送についてでもご紹介しています。
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フレッツ系の光テレビをご利用されているお客様は、契約先の回線会社様によってブルーレイレコーダーへ直接録画ができないケースがほとんどです。
基本的に録画するには、光テレビ対応の外付けHDDが必要となり、ダビングという形でHDDを介してブルーレイレコーダーへの番組を保存できます。ただし、1度接続したテレビのみで録画再生が可能で、光テレビを解約すると視聴できなくなります。
また、フレッツ系を除く一部のインターネット回線会社様によっては、テレビアンテナ視聴と同様にブルーレイレコーダーへの録画可能な契約プランもございます。
なお、テレビアンテナであれば、ランニングコスト不要で番組視聴でき、ブルーレイレコーダーへの録画も問題なくできるため、おすすめです。
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電翔の対応エリアは、
関東<東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城・栃木・群馬>
東海<愛知・三重・静岡>
関西<大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山>
上記のエリアにてテレビアンテナ工事を行っています。対応エリア内であればご訪問可能ですのでお気軽にお問い合わせくださいませ。
Q
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取り付けるアンテナの種類によりますが、おおよそ2時間前後の作業になります。
その間、ずっとそばでお立合いいただかなくても大丈夫です。事前のヒアリングやお見積り結果のご報告、工事後のご説明の際にはお時間をいただきます。
お客様のご負担でなければ、お引越し日当日にお伺いすることも可能です。
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A
お支払い手段は、現金、各種クレジットカード、電子決済(PayPay、楽天ペイなど)の中からお選びいただけます。
各種お支払い方法についてや、工事当日のお支払いまでの流れは、<お支払い方法について>をご確認ください。
また、お支払い方法によって注意事項がありますので、ご予約時にご説明いたします。
不動産会社様、オーナー様で振り込みを希望の方は、お気軽にご相談くださいませ。
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A
テレビがなくても施工は行えます。
アンテナ設置位置で電波が取れているか、また、お部屋のテレビ端子まで電波が届いているかを専用のレベルチェッカーで確認いたします。
もしテレビのご用意が可能なら、チャンネルスキャンなどの設定も行います。
その場で視聴確認ができるので、お持ち込みいただいたほうが、お客様にとってもご安心いただけるかと思います。
Q
A
本体価格については、「アンテナ工事の費用について」で紹介しています。
このほか、ブースターや金具代など、電波環境や家の作りに合わせて、必要な経費が発生いたします。
電翔のお見積り訪問は【無料】なので、現場にて工事を決めていただいても大丈夫です。
キャンセル料金も¥0です。
※お見積りのみのご訪問は、費用が発生する場合がございます。予めご容赦くださいませ。
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A
通常、対応エリア内であれば遠方交通費の金額追加はございませんが、山間部・沿岸部など一部エリアにて、5,000~25,000円の遠方交通費がかかる場合がございます。
遠方交通費のかかるエリアについては、お手数ですがお問い合わせくださいませ。
Q
A
駐車場をお借りできる場合は、お客様の許可を得てから停めさせていただきます。駐車場がない場合は、近くのパーキングに停めてご訪問(または工事中の札を掲示した状態での路上駐車)いたしますが、パーキング代として一律500円を頂戴しております。何卒ご理解いただけますと幸いです。
また車の大きさについてのお問い合わせもいただきますが、普通自動車でのご訪問となります。いわゆる工事用の大きな車ではございませんので、通常サイズの駐車場であれば問題なく停めることができます。
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A
「屋根の勾配がきついので登れない」、「3階建ての戸建物件は工事できない」と言われた場合も、一度電翔へご相談ください。
工事業者によって技術力や使っている工事道具が違います。電翔では、3階建ての高さに届く長梯子を所有していますが、この梯子がない業者さんも多く、他社では工事ができなかったというお声を聞くことが度々あります。
弊社でも一度現場を見せていただき、工事の可否を判断させていただければと思います。
Q
A
可能です。お家によってはアンテナ設置に必要な設備がない場合もございます。事前にご確認いただくことで、工事の可否や必要な工事内容などがわかります。
また、切り替え時にはテレビアンテナできちんとテレビが映ることを確認したのち、光テレビの解約をしたほうが、視聴方法の移行がスムーズです。もしネット回線の移行先を検討中の方は、弊社からもNURO光のご案内が可能です。
※事前に同軸ケーブルの接続・設置状況をご確認いただけると助かります。引込口にケーブルがない場合は、そのための工事が必要です。(ケーブルがある場合※写真、ケーブルがない場合※写真)
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地上アナログ放送から、地上デジタル放送へ切り替わった際に空いた電波帯(710MHz帯)を、2012年より携帯電話での通信に使用するようになりました。
それに伴い、テレビの受信不良のうち、一部で、700MHzによる受信障害が確認されています。
700MHzによる受信障害を改善するためには、700MHzをカットするフィルター取り付け、または、700MHz対応のブースターへの交換を行う必要があります。
ただし、テレビの受信障害は、700MHzによるものだけではありません。
上記の部品を交換しても改善されない場合は、アンテナ本体などの不具合が考えられます。
テレビアンテナ工事専門の電翔なら修理修繕が可能です。ぜひお気軽にお問合せくださいませ。
また、弊社にて創業当初(2012/02/26)より使用しているブースターは、700MHzの電波の影響を受けない対応製品(DHマーク710)です。
※DHマーク710(デジタルハイビジョン受信マーク710)とは、700MHzによる影響を軽減するブースターに付与されるシンボルマーク
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古くなっていても、問題なく視聴できているのならば大丈夫です。
ただ、錆などが目立つ場合、屋根材や外壁に錆が移る恐れもございます。その際は、早めの交換がおすすめです。
最近の部材は、アルミやステンレス製のものが多く、昔よりも錆びにくく耐久性にも優れたものが増えてきました。現在電翔で使っているアンテナは、何もなければ10年、長ければ20年と使えるものになっています。
Q
A
電翔では、撤去とその後の処分も行っております。
VHFアンテナは、地上デジタル放送が始まる前の「アナログ放送」時代に使われていたアンテナです。
大型のものが多いため、強風時の倒壊を心配される方も多くいらっしゃいます。そのため、電翔では撤去作業のご依頼も多数いただいています。
お家の外観もすっきりするので、施工を喜んでくださる方ばかりです。
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もちろん部材の処分も行っています。
お客様のほうで回収業者を手配する手間はお掛けしませんので、ご安心くださいませ。
工事後は自社に持ち帰り、契約をしている専門業者さんに回収をお願いしております。
Q
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電翔のアンテナ工事は、5年保証とアフターフォローがついております(※一部例外あり)。工事終了後に保証書をお渡ししますので、今後も大事に保管をお願いいたします。
また、業界初の取り組みとして「保証が切れる直前に無料点検にお伺い」もしております。長く安心してテレビをご覧いただくためにも、手厚いサポート体制が充実しています。
Q
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お客様が持ち込みいただいた部材が原因のトラブルなど、一部工事で保証の対象外となる場合がございます。
自然災害による不具合やお客様のTV機器の故障、配線接続ミスなども含まれます。
また、地方局用のアンテナ無しで、地方局の映りが悪い場合も補償対象外となります。その場合は、もう1本地方局用にUHFアンテナを立てていただくことがおすすめです。
詳しくは、ご予約時や工事にお伺い時にきちんとご説明させていただきますのでご安心ください。
Q
A
保険利用の場合も、お気軽にご相談ください。
台風や落雷、強風などの自然災害によるテレビアンテナの修理は、火災保険など各種保険が適用される場合がございます。
お客様のほうで保険会社様とやりとりいただき、必要な書類があれば弊社でご用意させていただきます。通常、お見積書の提出を求めらることが多いようです。
Q
A
アンテナ工事を行う際は、お客様の大切な建物や備品など破損させないよう、安全確認の上、細心の注意を払って行っております。
さらに、電翔は「賠償責任保険」に加入しており、万が一、建物や備品を破損してしまった場合は、加入保険より弁済させていただきます。
その様なことが起こらないよう、日ごろから社員研修を重ねて注意喚起を行っておりますが、有事の際は誠心誠意ご対応いたしますので、ご安心くださいませ。