神奈川県のEV補助金情報をお探しでしたら、本記事では最新版として2024年(令和6年度)の動向を分かりやすく解説。
2024年5月現在、神奈川県で申請可能なEV補助金情報を網羅していますので、ぜひご参考になさってください。
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Contents
神奈川県では、2024年5月現在、県のEV関連事業として以下の補助金が実施されています。
・神奈川県事業用EV導入費補助金 ・神奈川県EV普通充電設備整備費補助金 |
神奈川県事業用EV導入費補助金は、県内でバスやトラックなど主に事業用の車両を取り扱う法人または個人事業者向けを対象としていて、詳細は以下のとおりです。
対象者 | EVの条件 |
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・神奈川県内でバス事業、タクシー事業、トラック事業、レンタカー事業における事業用EVを所有する法人または個人事業者 | ・使用の本拠地が神奈川県内 ・事業用(EVレンタカーは自家用) ・補助金交付後に初年度登録または初年度検査される車両 ・EVバス、EVタクシー、EVトラック、EV軽トラック、EVレンタカー |
補助金額 | 申請期間 |
・EVバス:上限1500万円(補助率1/3) ・EVタクシー:上限100万円 ・EVトラック:上限500万円(補助率1/4) ・EV軽トラック上限20万円 ・EVレンタカー上限100万円(補助率1/3) | 2024年(令和6年)4月26日~12月27日 ※予算上限に達した時点で早期終了可能性あり ※予算額の終了時点で複数の申請があった場合は抽選の可能性あり |
神奈川県EV普通充電設備整備費補助金は、EV用の普通充電設備に対する補助金で詳細は以下のとおりです。
交付対象者 | EV充電器の条件 |
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・神奈川県内の共同住宅用のEV普通充電設備の所有者となる者 ・神奈川県内の運送事業等の事業所用のEV普通充電設備の所有者となる者 | ・EV普通充電設備 ・充電用コンセントスタンド ・充電用コンセント |
補助金額 | 申請期間 |
・EV普通充電設備:上限15万円 ・充電用コンセントスタンド:上限15万円 ・充電用コンセント:上限10万円 | 2024年(令和6年)4月8日~12月27日 ※予算上限に達した時点で早期終了可能性あり |
つづいて、神奈川県内の各自治体のEV補助金についてです。2024年5月現在は以下の自治体で実施しています。
※独自調査にて自治体の公式サイトに2024年(令和6年度)と明記のある補助金、助成金、奨励金のみ抜粋(未掲載の自治体については各市町村のWEBサイト等をご確認ください。)
川崎市では、共同住宅のEV充電器の補助金として「川崎市EV用充電インフラ補助金(共同住宅向け)」を実施。詳細は以下のとおりです。
交付対象者 | EV充電器の条件 |
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・共同住宅の管理組合、所有者、リース会社等 ・経済産業省補助金の交付が決定した者 | 経済産業省補助金の補助対象となるEV充電器(急速充電を除く) |
補助金額 | 申請期間 |
・普通充電設備、充電用コンセントスタンド:1基上限23万円 ・充電用コンセント:1基上限12万円 | 2024年(令和6年)4月8日~2025年(令和7年)1月17日 |
参考:川崎市【川崎市EV用充電インフラ補助金(共同住宅向け)】
相模原市では、EV充電器の補助金として「住宅用スマートエネルギー設備等導入奨励金」を実施。詳細は以下のとおりです。
交付対象者 | EV充電器の条件 |
---|---|
・相模原市内の住所地に所在する住宅に住んでいる個人 ・市税の未納がない者 ・自己所有でない住宅にEV充電器を設置する場合は所有者の承諾を得ている者 ・設備工事を終えて支払い完了または支払い中の者 | ・EVへの充電およびEVから住宅への電力供給が可能な機器 ・経済産業省による「クリーンエネルギー自動車の普及促進に向けた充電・充てんインフラ等導入促進補助金」の補助対象機器 ・未使用品 ・太陽光発電システムと連系している機器 |
奨励金額 | 申請期間 |
10万円 | ・第1期:2024年(令和6年)9月2日~9月30日 ・第2期:2025年(令和7年)2月3日~2月28日 |
横須賀市ではEV充電器の補助金として以下の3つの事業を実施しています。
・家庭用電気自動車等導入者奨励金 ・電気自動車導入費補助金(事業者対象) ・電気自動車用充電器等設置費補助金(事業者・共同住宅対象) |
交付対象者 | EV・EV充電器の条件 |
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・横須賀市内に住所を有する個人 ・新車のEV購入者(リーフ、アリア、サクラ) ・EVの車検証の所有者および使用者と申請者が同一の者(ローンによる所有権留意付きを除く) ・EVの車検証の「使用の本拠の位置」が横須賀市内の者 ・EV充電器を横須賀市内の住宅に設置した者または設置済みの住宅購入者 ・納付期限のある市税を完納している者 | ・EV:5万円以上の新車(個人使用)、リーフ、アリア、サクラ、初年度登録令和6年4月1日~令和7年3月31日(中古車対象外) ・EV充電器:5万円以上の製品、未使用品、経済産業省による「クリーンエネルギー自動車の普及促進に向けた充電・充てんインフラ等導入促進補助金」の補助対象機器 |
奨励金額 | 申請期間 |
5万円 | ・2024年(令和6年)5月17日~2025年(令和7年)3月31日 |
交付対象者 | EVの条件 |
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・横須賀市内に事業所を持つ法人または個人事業主(自動車製造業および販売業は除く) ・リース契約の場合は車両の使用者 ・2024年度(令和6年度)中に実績報告が可能な者 | ・車検証の燃料が「電気」と記載されている車両 ・市内に生産拠点を有する新車 ・申請自社製品でない車両 ・令和6年度が初年度登録の車両 |
補助金額 | 申請期間 |
20万円 | 2025年(令和7年)3月14日まで |
交付対象者 | EV充電器の条件 |
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・一般の方が利用できるEV充電器を設置する法人および個人事業主 ・共同住宅の敷地内にEV充電器を設置する法人、個人事業主、マンション管理組合等 ・従業員の通勤車両・事業用車両用のEV充電器を設置する法人および個人事業主 | EVへの充電およびEVから住宅への電力供給が可能な機器 |
補助金額 | 申請期間 |
・一般利用可能な場所への設置:1基上限50万円 ・共同住宅敷地内への設置:1敷地上限150万円(V2Hは200万円)、1件上限15万円 ・事業所への設置:1敷地上限150万円(V2Hは200万円) | ・第1期:2024年(令和6年)9月2日~9月30日 ・第2期:2025年(令和7年)2月3日~2月28日 |
参考:横須賀市【電気自動車用充電器等設置費補助金(事業者・共同住宅対象)】
鎌倉市では、EV充電器の補助金として「鎌倉市住宅用再生可能エネルギー・省エネ機器等設置費補助金」を実施しています。詳細は以下のとおりです。
交付対象者 | EV充電器の条件 |
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・鎌倉市内で自らが居住する住宅に補助対象設備を設置して使用する者 ・鎌倉市内に所有する住宅に補助対象設備を設置して居住を目的とする他者に貸し出す者 ・鎌倉市内の補助対象設備が設置された住宅を取得し居住する者 ・市税を滞納していな者 ・電力会社と契約が締結している者 | ・未使用品 |
補助金額 | 申請期間 |
上限2万円 | ・2024年(令和6年)4月1日~2025年(令和7年)2月28日 ※予算到達時点で早期終了可能性あり |
参考:鎌倉市【鎌倉市住宅用再生可能エネルギー・省エネ機器等設置費補助金(太陽光発電設備等および電気自動車の購入補助)】
藤沢市では以下の2つのEVに関する補助金を実施しています。
・藤沢市電気自動車導入補助金 ・電気自動車導入費補助金(事業者対象) |
交付対象者 | EVの条件 |
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・藤沢市内に保管場所がある者 ・市税を滞納してない者 ・個人、法人、個人事業者 | ・新車(新規登録者のみ) ・燃料の種類が「電気」の車両 |
奨励金額 | 申請期間 |
5万円 | 2024年(令和6年)4月1日~2025年(令和7年)2月28日 |
参考:藤沢市【令和6年度藤沢市電気自動車導入補助金の募集について 】
交付対象者 | EV充電器の条件 |
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・藤沢市内に事業所を有する事業者 ・藤沢市内に事業者を新設する事業者 ・市税を滞納していない者 ・市内に事業所がある工事業者を利用する者 | ・定格出力10kW以上 ・充電コネクター、ケーブルなど一式備えた設備 ・国の補助金交付対象の充電器 ・未使用品 ・公道に面した入口から誰もが自由に出入りできる場所に設置 ・充電場所を示す案内板を施設入り口に設置 |
補助金額 | 申請期間 |
経費の4/5(上限50万円) | 2024年(令和6年)4月1日~2025年(令和7年)2月28日 |
参考:藤沢市【令和6年度藤沢市電気自動車用急速充電設備設置費補助金の募集について 】
逗子市では、V2Hの補助金として「逗子市電気自動車用充給電設備導入費補助金」を実施しています。詳細は以下のとおりです。
交付対象者 | EV充電器の条件 |
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・設備を設置する住宅に逗子市の住民登録があって居住する個人 ・逗子市市内に事業所または営業所を有する法人および個人事業主 | ・未使用品 |
補助金額 | 申請期間 |
上限20万円 | ・2024年(令和6年)4月15日~2025年(令和7年)2月28日 ※予算到達時点で早期終了可能性あり |
参考:逗子市【令和6年度電気自動車充給電設備(V2H)設置費補助金のご案内】
厚木市では以下の3つのEVに関する補助金や奨励金の事業を実施しています。
・厚木市中小企業カーボンニュートラル推進事業補助金 ・厚木市共同住宅用電気自動車充電設備導入奨励金 ・厚木市電気自動車等導入奨励金 |
交付対象者 | EV・EV充電器の条件 |
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・厚木市内で事業を営む中小企業 ・厚木市内で1年以上継続して事業を営む中小企業 ・市税を完納している者 | ・EV:道路運送用法第4条の規定による自動車登録ファイルに登録するもの ・EV充電器:厚木市内の自社工場内に設置するもの ※自社製品の設置は不可 |
補助金額 | 申請期間 |
・普通EV:上限50万円(製造業)、上限25万円(製造業以外) ・軽EV:上限30万円(製造業)、上限15万円(製造業以外) ・EV充電器:上限100万円(製造業)、上限50万円(製造業以外) | 引渡し前 |
交付対象者 | EV充電器の条件 |
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・管理組合等のうち、当該共同住宅に属する駐車場内にEV充電器を設置した者 ・市税の滞納がない者 ・厚木市暴力団排除条例に規定する暴力団員でない者 ・マンション管理の適正化の推進に関する法律に規定する管理組合 ・共同住宅の所有者 | ・新品 ・経済産業省補助金対充電器 ・居住者が使用する充電器 ・共同住宅に属する駐車場に設置する充電器 |
奨励金額 | 申請期間 |
経費の4/5または150万円のいずれか低い額 | 2024年(令和6年)4月1日~2025年(令和7年)3月17日 |
交付対象者 | EV・V2Hの条件 |
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・個人 ・発電出力1.0kW以上の太陽光発電システムが設置していて発電された電力を使用している住宅の居住者 ・再生エネルギー30%以上の電力プランを契約している住宅の居住者 | ・車検証に燃料の種類が「電気」と記載されているEV ・国の補助金対象となる4輪のEV ・未使用のV2HでEVを所有(令和7年3月15日までに購入設置) |
奨励金額 | 申請期間 |
・普通EV:1台50万円 ・軽EV:1台15万円 ・V2H:1台5万円 | 2024年(令和6年)4月1日~2025年(令和7年)3月17日 |
海老名市では、EV関連の補助金として「令和6年度環境保全対策支援事業補助金」を実施しています。詳細は以下のとおりです。
交付対象者 | EV・EV充電器の条件 |
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・海老名市内の自宅または事業所に設備を新規で設置する者 ・海老名市内の自宅または事業所にEVを新規で導入する者 ・市税および国民健康保険税の未納がない者 ・2025年(令和7年)3月31日までに設置、購入し完了届を提出できる者 | ・国の補助対象に指定されているV2H充放電設備 ・国の補助対象に指定されているEV車両 |
補助金額 | 申請期間 |
・V2H充放電設備:1基3万円 ・EV:1台15万円 | 事業完了日から20日以内または2024年(令和7年)3月31日のいずれか早い日まで |
参考:海老名市【令和6年度環境保全対策支援事業補助金について(太陽光発電施設、蓄電池、エネファーム、HEMS、V2H、電気自動車、燃料電池自動車)】
綾瀬市では以下の2つのEVに関する補助金を実施しています。
・電気自動車購入補助金 ・綾瀬市住宅用スマートエネルギー設備導入費補助金 |
交付対象者 | EVの条件 |
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・綾瀬市内に住民登録を有する個人 ・綾瀬市内に事業所を有する法人 ・市税の未納がない者 | ・補助対象が所有する車両 ・搭載電池がリチウムイオン電池の車両 ・急速充電対応の車両 ・登録が初めて行われる車両 ・使用の本拠地が綾瀬市内の車両 |
奨励金額 | 申請期間 |
3万円 | 2024年(令和6年)4月1日~2025年(令和7年)3月15日 |
交付対象者 | EV充電器の条件 |
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・設備が設置された住宅の所在地に綾瀬市の住民登録がある者 ・市税の未納がない者 ・店舗、事業所等と併用住宅に設置する場合は、家庭用として使用する者 ・綾瀬市暴力団排除条例の規定に該当しない者 | ・一般社団法人次世代自動車振興センターの「補助対象V2H充放電設備一覧」に登録済みの機器。 |
補助金額 | 申請期間 |
5万円 | 2024年(令和6年)4月1日~2025年(令和7年)3月15日 |
参考:綾瀬市【綾瀬市個人住宅用再エネ・省エネ設備等導入費補助金(令和6年度)】
小田原市では、「地球温暖化対策推進事業費補助金」の中でEVおよびV2Hの補助金を実施しています。詳細は以下のとおりです。
交付対象者 | EV・EV充電器の条件 |
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・小田原市税に滞納がない者 ・暴力団員でない者 | ・充電器設備を設置した上で所有するEV ・EVと住宅の双方向に電気を流すことができるシステムの充電器 |
補助金額 | 申請期間 |
1件5万円 | 2025年(令和7年)2月28日 |
参考:小田原市【令和6年度 地球温暖化対策推進事業費補助金(燃料電池・蓄電池・EV・V2H・ZEH)】
座間市では以下の2つのEVに関する補助金を実施しています。
・座間市電気自動車購入補助金 ・座間市電気自動車等用充電器設置補助金 |
交付対象者 | EVの条件 |
---|---|
・市税の滞納がない者 | ・車検証の燃料の種類が「電気」と記載されている車両 ・新規登録車両 |
補助金額 | 申請期間 |
1件15万円 | 2024年(令和6年)4月15日~予算到達時点 |
交付対象者 | EV充電器の条件 |
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・市税の滞納がない者 | ・一般社団法人次世代自動車振興センターが定める充電インフラ補助金の対象となる新品の充電器 |
補助金額 | 申請期間 |
・急速充電器:1基20万円 ・普通充電器:1基2万円 | 2024年(令和6年)4月15日~予算到達時点 |
寒川町では、「寒川町ゼロカーボン推進対策設備等導入補助金」の中でEVの補助金を実施しています。詳細は以下のとおりです。
交付対象者 | EVの条件 |
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・寒川町内に住民登録がある個人 ・町税の滞納がない者 | ・自らが使用する車両 ・契約期間が4年以内の残価設定ローンで購入した車両 |
補助金額 | 申請期間 |
1台5万円 | 2025年(令和7年)2月28日まで |
大磯町では、V2Hを対象とした「住宅用スマートエネルギー設備導入費補助金」を実施しています。詳細は以下のとおりです。
交付対象者 | EV充電器の条件 |
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・大磯町内に住所を有する個人 ・町税の滞納がない者 ・暴力団員でない者 ・設置する設備で充電するEVの所有者 | ・電気自動車への充電および電気自動車から住宅の電力供給が可能な機器 ・経済産業省の「クリーンエネルギー自動車の普及促進に向けた充電・充てんインフラ等導入促進補助金」の対象として登録されている機器と同等の製品 |
補助金額 | 申請期間 |
上限5万円 | 2024年(令和6年)4月1日~ |
大井町では、EV購入を対象とした「大井町電気自動車等購入費補助金」を実施しています。詳細は以下のとおりです。
交付対象者 | EVの条件 |
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・大町内にEVの保管場所がある個人または法人 ・町税の滞納がない者 ・車両新規登録日から起算して1年以上前から引き続き町内に住所を有する個人 ・車両新規登録日から起算して1年以上前から引き続き町内に事務所または事業所を有する法人 | ・4輪のEV、PHEV、燃料電池自動車 ・ミニカー、電動バイク ・新規登録車両 |
補助金額 | 申請期間 |
・EV、PHEV、燃料電池自動車:1件10万円 ・ミニカー、電動バイク:1件1万円 | 2024年(令和6年)4月1日~ |
羽山町では、EV購入を対象とした「電気自動車購入費補助金」を実施しています。詳細は以下のとおりです。
交付対象者 | EVの条件 |
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・葉山町内に1年以上前から引き続き住所を有する者 ・町税の滞納がない者 | ・車検証の燃料の種類が「電気」と記載されている車両 ・国の補助対象に指定されている車両 ・新規登録車両 ・葉山町内に保管場所のある車両 ・賃借の場合は4年以上の契約の車両 |
補助金額 | 申請期間 |
1台5万円 | 2024年(令和6年)4月1日~先着20台申請到達 |
箱根町では、EV充電設備を対象とした「箱根町再生可能エネルギー設備導入費補助金」を実施しています。詳細は以下のとおりです。
交付対象者 | EV充電器の条件 |
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・箱根町内に住所を有する者(住宅購入、建築、建て替えで町外在住者も対象) ・設備を継続的に使用する者 ・町税の滞納していない者 ・EVを所有している者 | ・住宅の分電盤に直接接続し、コネクターを電気自動車の急速充電ポートへ接続して電気自動車に搭載している駆動用のリチウムイオン蓄電池に蓄えた電気を住宅へ供給できる機器 |
補助金額 | 申請期間 |
1台5万円 | 2024年(令和6年)4月1日~設置前 |
神奈川県でEV補助金を利用する際は、以下の注意点にお気を付けください。
必要書類は事前によくご確認のうえ確実に用意して提出するようにしましょう。
万が一、不備があると再提出が必要となり手間です。
また、期限ギリギリで再提出を求められると締切りに間に合わず補助金を受給できないといった事態も発生しますので、くれぐれもご注意ください。
必要書類については補助金ごとのWEBページや役所窓口で確認可能です。
対象外にも関わらずEV補助金を受給して、後々不正が発覚すると罰則に課せられる場合があります。
特に自治体の補助金は住民登録している住所での居住実態がある者が対象者となっていることが多いです。
また、EVやEV充電器の対象条件も細かく指定されていますので、ご注意ください。
決して新古車や中古車なのに新車と偽って申請するような不正は行わないようにしましょう。
EV補助金の申請開始時期は自治体や年度ごとに異なります。また、申請期間内であっても予算上限に達した時点で終了する場合が多いです。
先着順の自治体もありますので、ぜひ見逃さないようにEV補助金の情報を小まめにチェックしておきましょう。
補助金については各自治体や国の各省庁のWEBサイトにて情報公開されています。
EV補助金は内容によっては、条件が合わず対象外になってしまうことも。
そこでここでは、EV充電器の導入を例にお得に設置する方法として電気工事のプロ集団電翔をご案内します。
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Q
A
2024年5月現在実施中の神奈川県のEV補助金を例にすると、事業用のEVバス上限1500万円をはじめ、EVタクシー上限100万円、EVトラック上限500万円、EV軽トラック上限20万円、EVレンタカー上限100万円などがあります。
Q
A
2024年5月現在、サクラを指定対象にしている横須賀市を例にすると、奨励金として5万円が支給額です。
Q
A
2024年5月現在、神奈川県のEV充電器の補助金として共同住宅および事業所の設備所有者向けとして、補助額は普通充電設備と充電コンセントが上限15万円、充電用コンセントが上限10万円です。
2024年5月現在、神奈川県のEV補助金は主に事業者や集合住宅向けに実施されています。
また、各市町村においては独自の補助金が設けられていて個人向けにEVやEV充電器を対象として実施。
定員や予算の上限に満ちていないEV補助金については申請可能ですので、ご自身が対象かご確認ください。
未実施の地域においては、今後の補助拡大を期待して最新情報を見逃さないようにしましょう。
なお、神奈川県でお得なEV充電器の設置工事をご希望でしたら、ぜひ電気工事のプロ集団の電翔にお任せください。最適なプランをご案内いたします。
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