家庭用EV充電器の導入を検討されていて、ご自身にぴったり製品や工事費用などについてお調べでしょうか?
本記事では厳選したおすすめの家庭用EV充電器を4つ紹介。併せて工事費用についても専門店のプロが解説します。
また、いますぐ家庭用EV充電器の設置工事をご希望でしたら、下記より受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。
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Contents
さっそく、本題のおすすめの家庭用EV充電器として厳選した以下の4つの製品をご紹介します。
姿図 | 型番(充電器タイプ) | 特徴 |
WK43シリーズ(屋外コンセント) | 雨から守れるカバー付きのリーズナブルなEV充電用コンセントです。 | |
WK44シリーズ(カバー付き屋外コンセント) | いたずら防止の鍵付きのコンセントタイプの充電器です。 | |
BPEシリーズ(充電ボックス) | シンプルなデザインのボックスタイプの充電器です。夜間でも充電しやすいよう表示灯が内蔵されています。 | |
DHNシリーズ(充電ボックス) | 充電ケーブル付の壁掛けタイプの充電器です。6kW充電使用で短時間で充電できます。 |
画像引用元:Panasonic【[EV・PHEV充電用] 屋外コンセント】
屋外コンセント(WK43シリーズ)の設置費用(本体費用込):69,800円(税込)~
WK43シリーズは、野外コンセントタイプの充電器で挿入するだけで簡単にロックできる機能付き。片手を使ってもスムーズにプラグの抜き差しが可能です。
耐久性もり、カラーは4色から選べて住宅の壁面などのインテリアにもぴったり。
ケーブル搭載モデルよりも低価格で、将来的にEVを乗り換えても充電器本体を新しく購入する必要もありません。
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画像引用元:Panasonic[EV・PHEV充電用] カバー付屋外コンセント
カバー付き屋外コンセント(WK44シリーズ)の設置費用(本体費用込):79,800円(税込)~
保護カバーと簡易鍵が付属した野外コンセントタイプの充電器です。カバーを閉じてロックすることで、人通りが多い立地でいたずらが心配の方にも安心。
さらに強固な防止対策として、市販の南京錠を取り付けることもできます。また、保護カバーは冬場の凍結を軽減させる効果があるので、寒冷地での設置もおすすめ。
カラーは4色から選択可能で、住宅のデザインに合わせられます。
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画像引用元:Panasonic[EV・PHEV充電用] 充電ボックス ELSEEV cabi(エルシーヴ キャビ)
充電ボックス(BPEシリーズ)の設置費用(本体費用込):175,780円(税込)~
デザインがシンプルで住宅やオフィスなどの建物に馴染みやすい見た目が特徴的なボックスタイプの充電器です。
出力は200Vと100Vから選択可能。また、機能性重視のユーザーに向けた24時間式タイムスイッチ、漏電ブレーカー、充電状態表示ランプなどをオプションとして付けられます。
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画像引用元:Panasonic[EV・PHEV充電用] 充電器 ELSEEV hekia S Mode3(エルシーヴ ヘキア エス モードスリー)
充電器(DHNシリーズ)の設置費用(本体費用込):252,780円(税込)~
車載ケーブルの持ち出し要らずでEVの充電を実現したボックスタイプの充電設備です。壁面やポールに設置可能で6kWモードで充電時間を大幅に短縮できます。
また、AiSEGとの連携が可能でご契約中の電気料金プランに合わせた自動充電スケジュールを設定できるなど「賢い充電」が持ち味です。
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家庭用EV充電器を導入するには、ご自身のカーライフや設置環境などの考慮が必要です。
ここでは、どのように充電器を選ぶのか良いのか以下の観点から解説します。
・充電器とEV駐車場所の距離を考慮 ・EVの使用プランを考慮 |
EV充電器を設置しても、車両の駐車場所との距離が遠すぎてケーブルが届かないなんてことがないように、配置を考えてから壁面取り付けタイプかボックスタイプのどちらかをお選びください。
特にEVの充電プラグの位置が駐車したときに充電器と反対側の位置関係ですとケーブルが届き難いこともありますので、駐車ポジションからどの位置であれば、スムーズに充電できるのか事前にチェックしておきましょう。
EVをどのように使用するかによって家庭での充電頻度や時間が変わってきます。例えば、頻繁に乗車予定があるのであれば、充電スピードが速い6kW出力の充電器がおすすめです。
ただし、高出力のEV充電器は設備費用が高くなりますので、予算も考えたうえでの導入をおすすめします。
家庭用EV充電器には国や自治体による補助金または助成金制度が設けられていて、上手く活用することでお得に設置できる場合があります。
補助金や助成金は、対象が車両やインフラ設備など様々です。
知らずに購入や工事を進めてしまうと、費用を大幅に損してしまうことにもなりますので、ぜひ見逃さずチェックしておきましょう。
EVに関する補助金や助成金の最新情報にいては下記の記事でも解説しています。併せてご参考になさってください。
関連記事:電気自動車の補助金を国と自治体の最新情報から完全解説【見逃し厳禁】
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Q
A
物理的には可能ですが、普通のコンセントいわゆる一般家庭用のコンセントを使用してEV充電を行うと電源プラグのロックができないため、発火などのリスクが高いです。安全な充電にはEV充電器専用のコンセントの使用が不可欠です。
Q
A
100VのコンセントからEVの充電可能ですが、専用コンセントを使用することで安全性が高まります。また、100Vの場合は出力が弱く極端にEVの充電速度が低下するため、多くのユーザーは200Vを選んでいます。
Q
A
100VでEVを充電した場合は14時間~15時間です。通勤や通学などで毎日使用する場合は約半分の充電時間の200VのEV充電器をおすすめします。
家庭用EV充電器は、設置環境や使用プランに応じた種類があります。大きく分けると外壁取り付けタイプとボックスタイプがあり、用途や環境、予算に応じてお選びいただけます。
また、電気工事専門店の電翔では、お得な家庭用EV充電器設置工事プランをご用意しておりますので、ご用命の際は、お見積りからでもお気軽にご相談ください。
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