EV充電器の家庭用の設置を検討されていて、費用がどのくらいかかるのかお調でしたら、本記事では最新の工事事情を分かりやすく解説します。最後までお読みいただくことで、家庭用EV充電器の設置費用の相場感をご理解いただけるとともに、ご予算が合えば工事のご依頼もご検討いただけます。ぜひ、ご参考としてお役立てください。
家庭用EV充電器の設置工事の相談は電翔へ
69,800円〜!1日で工事完了!EV充電器工事の詳細はこちら
Contents
家庭用のEV充電器には大きく分けて種類があり、設置費用が異なります。
▼家庭用EV充電器の種類▼
・壁面取り付けタイプ
・スタンドタイプ
壁面取り付けタイプは住宅の外壁に設置し、スタンドタイプはEV車の駐車スペースに独立させて配置します。費用は壁面取り付けタイプの方が安価です。そこで、ここでは比較的リーズナブルな家庭用EV充電器として以下の電翔取り扱い製品の特徴と費用をご案内します。
▼電翔取り扱いの家庭用EV充電器ラインナップ▼
・屋外コンセント(WK43シリーズ)
・カバー付き屋外コンセント(WK44シリーズ)
・充電ボックス(BPEシリーズ)
・充電器(DHNシリーズ)
画像引用元:Panasonic【[EV・PHEV充電用] 屋外コンセント】
屋外コンセント(WK43シリーズ)の設置費用(本体費用込):74,800円〜(税込)
屋外コンセント(WK43シリーズ)は、挿入するだけで簡単にロックできる機能を備えており、片手を使ってもスムーズにプラグの抜き差しが可能です。さらに、毎日の充電で必要とされるプラグの耐久性も確保。また、住宅の壁面などのインテリアに合わせやすいよう、4色から選択できます。ケーブル搭載モデルに比べてコストを抑えて設置でき、車載しているケーブルをそのまま使用可能で、将来的に車を乗り換えたとしても、充電器本体を新しく購入する必要がなくコスト的にもお得です。
WK43シリーズの設置申込み・ご相談は電翔へ
69,800円〜!1日で工事完了!EV充電器工事の詳細はこちら
画像引用元:Panasonic[EV・PHEV充電用] カバー付屋外コンセント
カバー付き屋外コンセント(WK44シリーズ)の設置費用(本体費用込):84,800円〜(税込)
カバー付き屋外コンセント(WK44シリーズ)には保護カバーと簡易鍵が付属しており、カバーを閉じて鍵をかけることで、コンセントの差込み口や充電中のケーブルへのいたずらを防止可能です。さらに、鍵取付穴が設けられているため、市販の南京錠も使用できます。保護カバーが付いていることで、コンセントカバー部の凍結を軽減し、より耐久性を高める効果も期待できます。また、4色のカラーバリエーションにより住宅の壁の色に合わせて製品を選ぶことができ、外観の調和も考慮されています。
WK44シリーズの設置申込み・ご相談は電翔へ
69,800円〜!1日で工事完了!EV充電器工事の詳細はこちら
画像引用元:Panasonic[EV・PHEV充電用] 充電ボックス ELSEEV cabi(エルシーヴ キャビ)
充電ボックス(BPEシリーズ)の設置費用(本体費用込):175,780円(税込)~
充電ボックス(BPEシリーズ)は、住宅やオフィスなどの建物の外観に美しく調和するシンプルなデザインを採用しています。多様なニーズに応えるため、200Vタイプに加え、100Vタイプもラインアップに含まれており、使用環境に合わせた選択が可能です。さらに、ユーザーの便宜を考慮し、24時間式タイムスイッチ、漏電ブレーカ、充電状態を一目で確認できる表示ランプなど、機能性を高めるオプションの取り付けが可能になっています。
BPEシリーズの設置申込み・ご相談は電翔へ
69,800円〜!1日で工事完了!EV充電器工事の詳細はこちら
画像引用元:Panasonic[EV・PHEV充電用] 充電器 ELSEEV hekia S Mode3(エルシーヴ ヘキア エス モードスリー)
充電器(DHNシリーズ)の設置費用(本体費用込):297,000円〜(税込)
充電器(DHNシリーズ)は、コンパクトさと使いやすさが特徴的で、付属の充電ケーブルにより、車載ケーブルを持ち出すことなく手軽に充電ができます。また、壁面への取り付けはもちろん、ポールにも設置可能で、住宅の壁と駐車スペースが離れている場所にも柔軟に対応可能です。さらに、高出力モデルの採用により、EV車の充電時間を大幅に短縮することが可能です。例えば、6KWタイプを使用すると、3KWタイプでの充電に比べて約半分の時間でのフル充電が実現でき、ユーザーの待ち時間を大幅に削減。加えて、機器連携機能により、「賢い充電」が実現されます。AiSEGとの連携により、ユーザーのライフスタイルや電気料金プランに合わせた、最適な自動充電スケジュールの設定が可能です。
DHNシリーズの設置申込み・ご相談は電翔へ
69,800円〜!1日で工事完了!EV充電器工事の詳細はこちら
EV充電器を家庭用として設置する際には、以下の注意点を考慮する必要があります。
・対応車種
・電圧の種類
・居住環境
上記を見逃してしまうと、EV車を購入してご自宅で充電しようと思っても充電器の設置工事ができない可能性もありますので、以下で解説する各注意点の詳細をよくご確認ください。
EV充電器は機種によって対応車種が決まっている場合があります。家庭用EV充電器の設置を申し込む前に所有中または購入予定の車種が対応しているのかチェックしておきましょう。例えば、電動車には、EV(電気自動車)の他、電気とガソリンを動力源とするPHV(ブラグインハイブリット車)、燃料はガソリンで走行状況に応じてバッテリー駆動に切り替わるHV(ハイブリット車)、水素を燃料とするFCV(燃料電池電気自動車)など種類がありますが、EV充電器で充電可能な電動車は、EVとPHVです。
家庭用EV充電器には100Vタイプと200Vタイプがあり、200Vタイプの方が充電速度が速いといった特性があります。ただし、家庭用電力は標準が100V対応のため、200V非対応の環境下では別途対応するための工事が必要になります。急速充電をご希望でしたら200Vをおすすめしますが、工事費用が高くなるため、ご予算と照らし合わせてご検討ください。
家庭用のEV充電器が設置可能な物件は、基本的に戸建住宅です。マンションやアパートでの充電をご希望の場合は管理組合や他の住人の合意が必要となるため、設置費用や電気代の使用料などの負担割合のルール決めなどが生じてハードルが高いと言えます。特に他の住人がEV車を所有していなければ、EV充電器の使用理由がない状態で費用負担を求めることには、なかなか同意してもらうのは難しいかもしれません。
家庭用のEV充電器の設置をご検討されていて工事業者をお探しでしたら費用負担が少ない電翔をご利用くださいませ。69,800円~プランをご用意しており、1日で完了いたします。電翔は電気工事のプロとして知識と実績が豊富で多くのお客様から支持されております。お客様に最適な家庭用EV充電器の設置のご提案から手厚い長期保証などのアフターフォローまで充実のサービスを提供可能です。まずは簡単なご相談からでもお気軽にお問い合わせくださいませ。
DHNシリーズの設置申込み・ご相談は電翔へ
69,800円〜!1日で工事完了!EV充電器工事の詳細はこちら
最後にまとめとして、EV充電器の家庭用の設置や費用に関するよくある質問をQ&A形式でご紹介します。
家庭用EV充電スタンドの設置料金はおおよそ10万円~30万円です。これに充電スタンドの商品代金が加算されます。予算にご都合がつかない場合は、壁面取り付けタイプのEV充電器の設置がリーズナブルでおすすめです。電翔は本体費用込で69,800円(税込)~ご案内しております。
日産サクラ用の充電器の設置はおおよそ10万~20万円です。ただし、充電器の種類、設置場所の環境によって工事費に変動があります。日産サクラの充電についてか以下のコラムで詳しく解説していますので、併せてご参考になさってください。
電翔では200VのEV充電器を本体代込みで工事費69,800円(税込)~ご案内しております。ただし、200V切り替え工事が必要など環境によって価格は変動します。正確な金額はお見積りいたしますので、お気軽にご利用くださいませ。
EV充電器の家庭用の見積を電翔に依頼する