こんにちは!
本日は、台風上陸に備えたテレビアンテナの防災対策をお届けいたします😉
皆様、去年は台風が1度も日本に上陸しなかったことを覚えていますでしょうか?
その前の年は、台風19号が猛威を振るって各地で甚大な被害を出したことはご記憶にあるかと思いますが、今年はどうでしょう🤔
日本への上陸はいまのところないものの、4月に発生した台風2号は、スリゲと名付けられ過去1月~4月に発生した台風の中では、観測史上最強と言われました。
また、台風ではないものの5月1日には、静岡県で竜巻が発生して10棟以上建物が全半壊したことも記憶に新しいかと思います😣
竜巻といえば、15日に中国で12人が死亡・200棟以上の被害も起きていますね😥
このように、度重なる自然災害による被害が相次いでいます・・・。
ちなみに、1951年からの台風上陸数の統計をみてみますと、上陸なしの年は2020年も含めてわずか4回。
2年続けて上陸なしの年が無いことから、今年、2021年は上陸の可能性も十分考えられます😱
そして、テレビアンテナの観点からお話させていただくと、屋外に設置されているケースが多いため、大きな自然災害が発生すると影響を受けやすい側面があります。
よく、「いままで何もなかったから、今年も大丈夫でしょ」と災害への関心が薄い方もいらっしゃいますが、この考えは危険です😰
これまでに被害に遭われた多くの方も、「いままでは何もなかったけど、被害に遭ってしまった」というパターンがほとんどです。
人間の力では、100%被害を食い止めることは難しいかもしれませんが、被害を抑えることはできます👍
そこで、アンテナに関しても同じことが言えますので、どんな対策ができるのかご紹介いたします😉
屋根上にUHFアンテナ、または、BS/CSアンテナをセットで設置されているご家庭では、テレビアンテナの設置場所を変えることで、被害を抑えられる場合があります。
屋根上は電波受信に適している場所ですが、同時に強風の煽りも受けやすいです💦
テレビアンテナ倒壊を防ぐためには、現状よりも直接風を受けにくい場所に設置するのもおすすめです👌
また、UHFアンテナよりも耐風性の強い、デザインアンテナやユニコーンアンテナに取り換えることも効果的です。
もし、今、ご使用のアンテナを設置されてから、だいぶ年数が経過している場合は、部材の劣化も考えられますので、台風上陸前の点検もおすすめです👌
取替工事や点検は電翔で行えますので、お気軽にお声掛けくださいませ。
お客様に最適な防災対策もご案内させていただきます👍
とはいえ、相手は自然です。
どんなに対策を講じても、被害を受けてしまうケースも考えられます😖
万が一、アンテナ倒壊などの被害に遭ってしまった場合には、火災保険の適用で修理や取替工事を行うことができます!
最近の保険は、様々なオプションが付帯しており、ほとんどのケースでテレビアンテナに関しても適用可能です👌
テレビアンテナと火災保険の詳細に関しましては、下記リンクをご参考になさってください。
今から、備えとして、火災保険もぜひ、お見直ししておきましょう♪
なにかご不安・ご不明点がございましたら、ご遠慮なく電翔までお問い合わせくださいませ📞✉
皆様のお力になれるよう、精一杯ご対応させていただきます😌