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自分で設置できる?スターリンクアンテナの自力設置はデメリットも

自分で設置できる?スターリンクアンテナの自力設置はデメリットも

スターリンクアンテナの設定は自分でできる?見出しとアンテナキットの中身

衛星通信で、インターネットにつながる「スターリンク」。ほぼ日本全国という広い通信可能エリアと、2023年1月からの新料金で、ますます注目度が高まっています。スターリンクアンテナの設置を検討している方も日々増えています。そんなスターリンクですが、受信用のアンテナ設置は自分でできるのか、気になるところではないでしょうか。今回は、スターリンクアンテナは業者に依頼するのがいいか、自分で設置するのがいいか、解説したいと思います。

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設置はアンテナ工事業者に依頼がおすすめ

早速、結論ではありますが、スターリンクアンテナの設置は、アンテナ工事業者に設置依頼をすることがおすすめです。もちろん、自力で設置することも可能ですが、いくつかのデメリットがあります。自分で設置すれば、初期費用を抑えることができるのですが、いくつかのデメリットをクリアする必要があります。

スターリンクアンテナを自分で設置するデメリット

自分で設置する場合のデメリットと注意点は主に次のようなものになります。

  • アンテナの設置場所が限られる
  • 十分な電波環境を確保できない可能性がある
  • 重量が重く、アンテナ本体や住宅の破損につながることがある

ベランダや低い場所は周りに障害物が多くなる

スターリンクアンテナは、衛星の位置を感知して自動で電波受信に適した方向を向いてくれます。テレビの衛星放送用アンテナのように、正確な方向を向かせる必要がありません。その代わり、さまざまな角度を向いて受信ができるように、見通しのよいひらけた場所にアンテナを設置する必要があります。自動的にアンテナの角度が変わった時に、一部の方向に障害物などがあると、十分な電波を受信できないということになります。
自分で設置をしようとすると、屋根の上など高所への設置が難しく、ベランダや低い位置への設置せざるを得ないということになります。ベランダは、その場所自体が周りを壁に囲まれていたり、地面に近い低い場所になると、周りの建物に電波を遮られる可能性が高まります。
やはり、設置場所としては、屋根上など高所に設置することが望ましいのです。

アンテナの重量は4.2kg。大きさを考えると体感重量はそれ以上にも

スターリンクアンテナは、アンテナ本体の重量が4.2kgあります。屋根上など、高いところに設置する時、万が一落としてしまったりすると、アンテナ本体だけではなく、住宅にも大きなダメージを与えてしまいます。ただでさえ、高い屋根の上での作業は、十分な注意が必要です。大きく、重いアンテナを持っての作業は、より危険が伴う作業と言えるでしょう。

専門業者に任せたいけど、費用が…そんな方は、今がチャンス?!

スターリンクは、月額料金を下げるのと同時に、アンテナ本体の金額も期間限定価格として半額にしました。通常73,000円のアンテナが、今は36,500円で購入できるのです。アンテナが半額の今なら、初期費用を大幅に安く抑えることができます。アンテナ工事専門会社に設置を依頼するのであれば、本体が半額で買える今がチャンスです。

Starlink(スターリンク)アンテナの設置料金

電翔の工事価格(目安)税込54,450円(税抜49,500円)〜税込68,200円(税抜62,000円)

※目安金額となります。
※部材や取り付け位置によって工事価格は変動します。

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