こんにちは!テレビアンテナ工事電翔のブログ担当、川原です😊
皆様、ゴールデンウイーク明けの日常はいかがお過ごしでしょうか?休みボケは解消されましたか?😄
さて、沖縄では梅雨に入り、これから季節は夏に向かう時期でもありますが、同時に毎年不安視されるのが、台風ですね🌀
近年、甚大な被害をもたらす大型台風の発生率も増えていて、災害対策も意識しておきたいところかと思います。
もちろん、アンテナも例外ではありませんが、万が一倒れてしまった時に修理などの対処方法もきになるとこではないでしょうか?
今回は、実際に屋根上のアンテナが倒れてしまった事例より、電翔の対応方法をご紹介します!
ご依頼くださったのは、茨城県古河市北町にお住いのY様。テレビは映っているがアンテナが倒れてしまったとのことで、修理をご希望いただきました。
実際の状況がこちら。
ソーラーパネルのある屋根上に地デジ用のUHFアンテナと衛星放送用BSアンテナが真横に倒れてしまっていました😱
これでテレビが映っていたということは、奇跡的に電波を受信できていたことになりますが、このままですと、ソーラーパネルを損傷してしまったり、屋根から落下してしまう恐れがあります😰
早急に対応が求められましたが、あいにく最初に伺った日は雨模様でY様宅の屋根上は瓦屋根で滑りやすいため、工事を断念。後日改めて行うこととなりました。
しかし、先述のとおり修理のご希望でしたが、ご予算などY様とご相談の結果、今回はアンテナの撤去のみ実施することに!
屋根上からUHFアンテナとBSアンテナを撤去した様子です👀
よくよく見ると、あちこち錆びも見られますね💦
ちなみに、今回のアンテナ倒壊の原因ですが、過去に雨樋の工事をされたようで、その際に支線がしっかり取り付けられておらず、緩みによってバランスを失ってしまった可能性もありました。
ご参考までにアンテナの支線のお写真です。
通常屋根上設置では、四方に支線を張って倒れないようにしますが、これがしっかり固定されていないと、強風などで簡単に倒れてしまうこともあります😣
なので、支線の緩みによるアンテナ倒壊は、張り直しでも対処可能な場合もありますが、倒れてしまった衝撃による破損や経年劣化していることも多々あるため、電翔では新設撤去工事もおすすめしています!
もちろん、アンテナ工事はお客様のご希望最優先で進めておりますので、ご安心ください♪
もし、同様のケースでお困りでしたら、お気軽に電翔をご利用くださいませ😉
皆様からのお問合せ、心よりお待ちしております😌