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テレビが見れない!引っ越し先で視聴するための方法を解説!

テレビが見れない!引っ越し先で視聴するための方法を解説!

引っ越しがひと段落して、テレビでも見ようかと電源をつけたら見れない・・・。そんなトラブルでお困りではないでしょうか?

もし、引っ越し後にテレビが見れないようでしたら、この記事で解説していますので、ぜひご参考になさってください。

テレビが見れない場合の引っ越し先の視聴環境

テレビが見れない場合、引っ越し先・以前、居住されていた場所に関わらず電波をテレビに正しく送れていなければ、映りません。

まずは下記の条件を参考に原因の特定を進めてみてください。

新築戸建住宅でテレビが見れない場合

テレビの視聴方法は、テレビアンテナの設置やケーブルテレビまたは光テレビの契約などがあり、新築戸建住宅でテレビ見れない場合は、視聴環境が十分に整っていない可能性があります。

しかし、近年は、家を新築で建てる際にテレビの視聴方法も考慮して造られることが多く、ハウスメーカーからの提案も珍しくありません。このため入居後にテレビを設置したにもかかわらず視聴できないというトラブルは少ないです。

それでも、視聴できないのであればテレビのチャンネル設定ができていない。引っ越し前から使っている製品であればテレビに問題を抱えている可能性が高いです。

万が一、視聴環境が整備されていないのであれば、テレビアンテナが設置されていない。ケーブルテレビまたは光テレビが未開通ということもあります。

なお、テレビアンテナは設置が完了すれば、即日で視聴できますが、ケーブルテレビや光テレビの場合、お申込みから開通まで数カ月要する場合もあり、まだテレビが見える状態ではない可能性も考えられます。

中古戸建住宅でテレビが見れない場合

中古物件では、よくあるパターンは、アンテナが設置されているにも関わらず、テレビが見れないトラブルです。

もちろん、前項の新築物件同様に、視聴環境が全く整っていない場合もありますが、テレビアンテナが設置されていてテレビが映らないのであれば、アンテナ本体の異常、周辺機器類の不備などが原因として考えられます。

例えば、アンテナの位置がずれていたり寿命で故障してしまっていれば映りません。他にもブースターなどの部材が取り外されていたり、配線のショートといった老朽化の可能性もありえるでしょう。

もし、引っ越し前後のお住いの地域が異なれば、テレビのチャンネルの再スキャンも求められます。

マンションなどの集合住宅でテレビが見れない場合

マンションなど多くの集合住宅の場合、テレビ視聴環境は共用となっており、基本的には部屋の壁に備え付けられた端子とテレビやチューナなどに同軸ケーブルで接続してチャンネル設定をすれば視聴できます。

ただし、地デジのみしか共用されていない場合は、衛星放送は見れません。視聴するには個別に専用のBS/CSアンテナを用意する必要があります。

個別の設置が許可されていれば、ベランダなどの手すりにBS/CSアンテナを設置して環境を整えれば、視聴実現です。もちろん電翔でも集合住宅のアンテナ工事を行っていますので、必要であれば、ぜひご利用くださいませ。

また、ご自身だけでなく、近隣のお部屋の方もテレビが見れないようであれば、共用アンテナにトラブルを抱えている可能性があります。

この場合、管理人様を通してメンテナンスを施すことで解決が望めます。

アンテナが原因でテレビが見れない場合の対処方法

仮に引っ越し先の視聴方法がテレビアンテナの場合で見れないのであれば、次の方法での解決が見込めます。

テレビアンテナの新設工事

引っ越し先でテレビアンテナでの視聴をお考えであれば、設置が必要です。もし、まだテレビアンテナが設置されていないようでしたら、新設工事で視聴環境が整います。

なお、テレビアンテナの種類は主に地デジ用と衛星放送用があり、視聴目的に応じて専用アンテナを選ばなければなりません。

電翔では、後々衛星放送の視聴予定があるお客様には、地デジとセットでの新設工事をおすすめしています。1回分の工事と工賃で視聴環境が整いますので、お得です。

テレビアンテナの取替・移設

もし、引っ越し先のテレビアンテナが位置ずれや寿命によって正常に電波受信できていないのであれば、取替や移設工事で解決する可能性が高いです。

単に位置ずれだけであれば、調節のみでも改善されますが、経年劣化等でテレビアンテナが故障しているようであれば、新設撤去が必要です。

また、BSアンテナは設置されているのに新4K8K放送が見れないという場合は、既存のアンテナが対応していない可能性が考えられます。

この場合も、新4K8K放送対応のBS/CSアンテナへ取り換えることで視聴できるようになります。

アンテナが寿命を迎えていなくて、テレビが見れないのであれば、周辺の環境変化によりテレビ電波受信ができていない状況が考えられるため、設置場所を変更する移設工事で解決可能です。

ブースターや配線のメンテナンス

アンテナ本体に異常がなくても、ブースターや配線類のトラブルでテレビが見れない場合もよくあります。

先述のとおりブースターが取り外されてしまっていて電波不足により映像が映らないこともあるのです。また、屋外配線に接合部に雨水が入り込んでしまってショートしていることもよくあります。

こういった場合は、新品のブースターの使用や配線の新調といったトラブルを抱えている部材のメンテナンスによって改善が見込めます。

引っ越し先でテレビが見れないトラブルについて

ここまで、引っ越し先でテレビが見れないトラブルについて解説してきました。

基本的には、引っ越し先の物件とテレビの視聴方法といった条件をご確認の上、適切な対処をすることで視聴できるようになるはずです。

そして、テレビアンテナに問題があれば、新設・取替・撤去といった工事で解決します。アンテナに関しては電翔で対応可能ですので、お気軽にご相談くださいませ。

なお、テレビが映らないといったトラブルについては下記の記事でもご紹介しています。ぜひ、併せてご覧ください。

テレビが受信できない!映らない原因と対処方法を徹底解説!

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