こんにちは!テレビアンテナ工事電翔のブログ担当、川原です😊
テレビアンテナは色々ありますが、「素子」によって受信性能が異なることをご存知でしょうか?
素子はエレメントとも呼び、この数が多く備わっているアンテナの方が性能も高くなります👌
具体的に素子(エレメント)はどの部分なのかについてですが、
屋根上に多く設置されている骨型の八木式(UHFアンテナ)を例にすれば、骨1本1本のパーツを指します。
なお、地デジアンテナは、八木式の他、デザインアンテナやユニコーンアンテナがありますが、電翔で通常使用しているアンテナの素子は、八木式、デザインアンテナが20素子、ユニコーンアンテナが約14素子です。
また、これよりも素子数の多いアンテナについては、設置場所の地デジ電波受信環境に応じて、使い分けることができます👍
そして、本日は、この中からユニコーンアンテナを使用した工事例をご紹介しますので、ぜひ、ご参考になさってください😉
ご依頼くださったのは、茨城県取手市ゆめみ野に新築を建てられたお客様です。
地デジ視聴を目的に、第一希望:デザインアンテナ、第二希望:ユニコーンアンテナ、第三希望:八木式アンテナとご指定いただきましたが、電波調査の結果、第一希望は難しく第二希望のユニコーンアンテナの設置となりました!
まずは、アンテナ本体の設置の様子からご紹介です。
今回使用したのは、壁色に合わせてブラック色のユニコーンアンテナ。
名前の由来は、この立ち上げスタイルで設置した姿が、角が生えたユニコーンに似ているからです。ポール形状で360°どこからも同じように見えます👀
つづいて、アンテナで受信した地デジ電波を強くして、テレビの映像を乱れないようにするためのブースターを設置した様子がこちら。
屋内に設けられたマルチメディアボックス内に電源とともに取り付けました🔧
黒い部材がブースターの電源で緑のランプは正常に動作していることを示しています👌
アンテナ工事完了後の外観全体のお写真です。
クールなダークカラーを基調とした佇まいにブラック色のユニコーンアンテナが良く似合っていますね😊
これで無事、地デジの視聴環境が整いました👏
アンテナ工事ご希望のお客様は、ぜひ、電翔をご利用くださいませ。
最適な施工のご提案も可能です👌皆様からのお問合せ、心よりお待ちしております😌