こんにちは!
テレビアンテナ工事電翔のブログ担当、川原です😊
皆様、アンテナを設置する際の穴あけについて、気になっていらっしゃいませんか?
住宅への穴あけを気にされるお客様が多くいらっしゃいますが、本日は、どういった工事で穴あけが必要なのか?また、どのくらいの穴をあけるのか?に触れながら、実際の施工例を元にご紹介させていただきます😉
工事をご依頼くださったのは、埼玉県草加市八幡町に新築を建てられたM様。
以前、電翔をご利用くださったご友人からご紹介をいただき、ご依頼くださったとのことです😆
今回は、地上デジタル放送を新築で視聴するためのアンテナ設置工事となりました。
使用したのは、デザインアンテナで、設置場所は、2階壁面です👌
設置するために梯子を立てかけた様子です👀
壁面にアンテナを設置する際は、まず、専用金具を取り付ける必要があります。
そして、その金具を取り付けためにビスを使用するわけですが、ここで必要になるのが、先述の穴あけです!
ビスを止めるためのビス穴を壁面にあける必要があります🔧
これが実際に穴あけ後に金具を取り付けた様子です👀
開けたビス穴には、雨水の侵入などによって腐敗しないよう、シリコン樹脂を使って補強しておりますので、ご安心ください😉
通常、4本のビスを使用するため、4か所の穴あけが必要となりますが、直径約2㎜と小さく、アンテナを取り付けてしまえば、隠れて見えません👌
実際に設置するとこのようになります。
今回は、マスプロ電工のデザインアンテナを使用しましたが、穴も隠れていますね😊
なお、同軸ケーブルはアンテナ本体すぐ横の引込口を利用して、屋内に引き込んだため、露出を最小に抑えることができました👍
遠目から見ると、このようになっています👍
オシャレな佇まいに、よく馴染んでいますね😆
屋内のマルチメディアボックス内にブースターと電源を設置した様子です👀
これで、受信した電波が強力になり、各お部屋でもテレビ視聴が安定します👍
工事完了後の記念撮影です📸
M様もご一緒に写っていただきました😊
お家の中は、小さなお子さんとおじいさん、おばあさんもいらっしゃって大変賑やかでした😆
テレビの視聴環境も整い、新生活が楽しみですね😉
アンテナの穴あけをご理解いただけたお客様は、ぜひ、工事は電翔にお任せくださいませ💪
皆様からのお問い合わせ、心よりお待ちしております😌