こんにちは!
テレビアンテナ工事電翔のブログ担当川原です😊
12月も第二週に入り、2020年、令和2年終了も刻々と迫っています。
私は、そろそろ年賀状を作らなければと思っている今日この頃です😅
さて、本日も電翔のテレビアンテナ工事をご紹介します😉
ご依頼くださったのは、千葉県野田市西光三ケ岡に新築を建てられたS様です。
平屋でレンガ調の外壁が素敵な新築住宅ですね😆
今回のアンテナは地上デジタル放送視聴のために、UHFアンテナを使用しました。
破風板設置の場合、サイドベースを呼ばれる金具をビス止めします🔧
ビスを止めるために、破風板にビス穴を開ける必要がありますが、止めたビスの隙間から雨水などが浸水して腐敗しないようにコーキングを施します。
お写真は、電翔の工事スタッフが、サイドベース取り付け後にコーキング処理を行っている様子です👍
コーキング処理後のお写真です。
白い固形物がコーンキング材です。
これで、サイドベースの取り付けが完了です👌
取り付けたサイドベースにアンテナ本体を固定します。
アンテナ本体は支柱(マスト)に取り付けて、サイドベースへ固定しました🔧
UHFアンテナ設置後のお写真です📸
よく目にする、アンテナですね。魚の骨のようにも見えますね👀
アンテナの位置は、電波塔に向けて調整し、レベルチェッカーで入念に電波測定を行って決めます。
アンテナの尻尾(お写真右下)方角に電波塔があります!
ブースターと電源の設置の様子です。
アンテナで受信した地デジ電波を増幅させて、テレビを複数台設置しても、安定した視聴ができるようにするための装置です💡
屋内のマルチメディアボックス内に設置しました。
配線が色々見えますが、テレビアンテナに関する部材はもちろん、インターネットのLANなど様々な配線を収納することができます。
左上のオレンジ色の配管は、CD管と呼ばれるもので、主に光テレビのご視聴のための、光ケーブルを通すために使用することが多いです。
元々、光テレビ視聴仕様に設置された場合でも、後々アンテナ視聴にお乗り換えで、アンテナケーブルを通線する場合もあります。
これで、UHFアンテナの設置工事が全て完了しました👏
アンテナ設置をご検討中のお客様、年内の工事ご希望の場合、お早めにお声掛けくださいませ😌