こんにちは!
テレビアンテナ工事電翔のブログ担当川原です😉
新築を建てられた際のテレビアンテナ工事についてですが、どのタイミングで行えば良いのか分からないというお声もいただきます。
電翔では、以下のタイミングでの工事が可能です👌
①物件お引渡し前(電気工事後) ②物件お引き渡し後 ③入居後 |
詳しくは下記のページでご説明しておりますので、ぜひご参考にしていただければと思います!
そして、本日は、①の物件お引渡し前のテレビアンテナ工事についてご紹介します😊
今回は、茨城県の事例として、ひたちなか市中根に建てられた新築住宅への工事の様子です。
明暗を分けて立体的な構造が特徴的で素敵な2階建ての新築住宅です😆🏠
地上デジタル放送の視聴できるように、UHFアンテナを使用して工事を行いました🔧
ちなみに、お引渡し前の工事は、ハウスメーカーさんからご依頼があれば、お客様のお立合い不要で工事可能です👍
設置場所は、破風板を選びました。
高い場所にアンテナを設置する際は、左のお写真のように梯子を使用します。
レベルチェッカーを使用した、地デジ電波の測定の様子です。
電翔は、このように念入りに測定を行った上で、工事を行います🔧
30dbμv以上であれば、良好と判断しておりますが、58dbμvと表示され、十分、視聴可能レベルと言えます👌
破風板設置には、サイドベースと呼ばれる金具をビス止めしてアンテナ本体を固定します!
お写真は、ビス止めの様子です。
破風板にビス穴を開けて、腐敗しないようにコーンキング処理を行い、金具をビス止めしました🔧
屋内工事の様子です。
1階ユニットバスの天井裏に各部屋にテレビを配置しても電波が弱くならないように、増幅させるためのブースターと電源を設置しました🔧
上段の黒い部材が電源、下段の白い部材がブースター本体です。
電源に緑のランプが点灯しているのは正常であることを示しています👌
以上で、新築引き渡し前のテレビアンテナ工事が完了しました👏
これで、お引っ越し後のテレビを設置してケーブルを接続の上、チャンネル設置をすれば、テレビが映るようになります。楽しみですね😊
新築建設中のお客様、これから新築を建てられるご予定のあるお客様、アンテナ工事は電翔へお任せくださいませ💪