こんにちは!
テレビアンテナ工事電翔のブログ担当川原です😉
アンテナ設置から長い年数が経過すると、部材の劣化などによって倒壊の危険性があります。
テレビアンテナにも寿命があり、設置環境にもよりますが、一般的には10年~15年と言われています。
もし、設置から大分、年数が経過してしまっているという場合は、一度アンテナの状況のご確認をおすすめします👌
屋根上など高所に設置されていて、よく分からないという場合は、電翔で調査が行えますので、お気軽にお声掛けくださいませ📞✉
本日は、そのような実際に傾いてしまったUHFアンテナの新設撤去工事の様子をお伝えします。
ご依頼くだったのは、千葉県いすみ市にお住いのお客様です。
いままで設置されていたアンテナを確認してみると・・・
破風板に設置されていたUHFアンテナが大分傾いてしまっています😱
テレビ視聴はできているとのことでしたが、これは、大変危険な状態です。
このまま放置してしまうと、アンテナ倒壊の恐れもあります💦
まずは、この傾いてしまったアンテナを撤去して、新しいアンテナを取り付けます🔧
破風板の強度や電波状況を考慮して、屋根上設置をおすすめしましたが、お客様の強いご希望により、再度、破風板にサイドベースを使用して取り付けることとなりました。
破風板にはビス止めで、しっかりと固定し、腐敗を防ぐためにコーンキング処理も念入りに行いました👍
地デジ電波は、上総大原テレビ中継局より受信しています。
これで新設撤去工事の完了です👌
ご自宅が同じような状況であれば、ご紹介の事例のように新設撤去工事をおすすめします。
アンテナ倒壊によって、テレビ視聴ができなくるだけでなく、「下に置いてある物を破損してしまった」「人にケガを負わせてしまった」「お隣に迷惑をかけてしまった」といったトラブルも想定されます。
危険回避の為にも、今一度、アンテナ設置の現状をお確かめくださいませ😌