こんにちは!
テレビアンテナ工事・電翔のブログ担当佐藤です😀
連休も後半戦ですね。
4連休でしたが、皆さんはどのようにお過ごしですか?
コロナの影響で連休中は自粛しているという方も多いと思います。
私は、基本的には家で映画やドラマを観て過ごしております。
家で過ごす時間にテレビは欠かせないですね📺👏
さて、本日も工事の様子をご紹介していきます。
本日は千葉県船橋市大穴北にお住まいのI様宅の工事の様子をご紹介していきます。
お伺いしたのはこちらのお宅です。
工事内容は大きく分けて3つです。
アナログアンテナ(VHFアンテナ)と地デジアンテナ(UHFアンテナ)が一緒に取り付けられていました。
まずは、不要なアナログアンテナを撤去を行いました。
同時に、交換時期を迎えていた、支線やステー金具も交換を行いました。
交換時期を迎えた支線やステー金具を放置してしまうと、アンテナが崩壊してしまい、
大事な屋根を傷つけてしまったり、落下の恐れもあります。
工事の際に、交換が必要な場合はお客様にご提案をさせていただきます。
勝手に交換して費用を請求するということはございませんのでご安心ください。
さて、ここからはテレビアンテナ設置に関する豆知識を共有させていただきます。
皆さんテレビアンテナに使う「支線」ってご存知ですか?
支線とはテレビアンテナが倒れないように固定する線(ワイヤー)のことを言います。
支線を張ることによって、アンテナが倒壊しないように支えることができます。
アンテナが、屋根と水平になるように、調節しながら四方から支線で固定することがポイントです!
支線がたるんでしまうと、アンテナが倒壊してしまうので、
たるまないように・引っ張り過ぎないように固定する、繊細な技術が必要となります。
支線のたるみが気になる、調査して欲しいなどのご要望があれば電翔までご相談くださいね