こんにちは!電翔アンテナ工事ブログ担当の角谷です🐰
今日は、台風20号、21号が上陸&接近ということで、電翔本社のある埼玉県は雨模様です☔
先ほどランチへ外にでましたが、強風で倒れている自転車ばかり💦
自転車だけでなく、台風レベルの強風では、強固に固定しているテレビアンテナですら倒れてしまうことも😱
今日紹介するのは、台風15号でアンテナが倒れてしまった横浜市港南区上永谷・M様邸の案件です。
遠目からでもわかる通り、アンテナが屋根上で横倒しに💦
マストが少し長めなのは、もしかしたら、お家の奥に見える鉄道線路の影響かもしれないですね🤔
高速道路や線路、あと大きな建物が周辺にあると、電波を遮ってしまうことも😮
そのため高さを出して、障害物をよけて電波受信をできるようにすることがあります🐣
倒壊してしまった地デジの八木式アンテナと、BSCSアンテナ。
支線がつながったままなので、倒れても、屋根から落下せずにいてくれました🌸
こんな風に完全に倒れてしまっては、アンテナをすべて取り替えなくてはいけない!?😱
というわけではなく…
アンテナ本体ほか、多くの部材はそのまま流用することができました🤗
取り替えたのは、電波を増幅するためのブースターと、ステー金具のみです🎵
既存部材を活かしてエコに💓そして、工事コストも新設時よりもダウン↷↷
なアンテナ工事でした🙌✨
今回の案件は違いますが、台風による修理の際には、ご契約内容によっては火災保険利用も可能な場合が❗
保険会社様とのやりとりはお客様ご自身になりますが、必要な書類などがあればご相談ください♪
通常、現場のお写真、お見積書が必要になる場合が多いようです😌
保険の見直しも、アンテナのメンテナンスも、もちろん災害時の備蓄も!日頃の備えが大切ですね🍀