こんにちは!
アンテナ工事電翔の迎です🙆
早速ですが、【支線アンカー】という八木式アンテナを取り付ける際に使用する部材をご存知でしょうか?
◇支線アンカーとは
八木式アンテナが、強風や雪などによって倒壊してしまわないようにするための支線の『錨』のような役目をしている部材のことです⛴
お家を建てる際に、備え付けで設置する方もいらっしゃるのですが、ほとんどのお家では取り付けられていません💡あっても邪魔にならないものなので、これからお家を建てられる方は、備え付けの支線アンカーをご検討いただいてもいいのかもしれませんね😉🌱
ただ、備え付けの支線アンカーがなくても、電翔では、八木式アンテナ設置することができるのでご安心くださいませ😇✨
では、今回は、 品川区西中延のご物件で【支線アンカー】を使用した工事があったのでご紹介したいと思います🙌
<支線アンカーを使用しない場合の設置方法も載せていますので、是非最後までご覧ください🐣>
ご依頼主様のご自宅と弟さんご家族がお住まいのお隣のお家も同時に工事を行いました😌
お写真見比べると、地デジアンテナは、形が違うものが取り付けられていますね🌱
左は、20素子八木式アンテナ(電翔で通常使用しているのは20素子)
右は、高性能八木式アンテナ(20素子よりのも受信感度のよいアンテナ)
お隣同士の場合でも、届く電波の強さは全く違います🙅
隣がアンテナ設置しているから、アンテナ設置できます!大丈夫!とは、実際に電波測定しなければ言い切れないくらい、シビアなんです😥
そのため電翔では、無料見積りを行っていますので、お気軽にご相談ください🚗
それでは、八木式アンテナの倒壊防止のための支線の錨となる
支線アンカーについて
取り付け方①~③
①まず、支線アンカーを打ち込んだ際に、破風板がひび割れてしまわないよう下穴を開ける
②防水のためのコーキング剤をつける
③支線アンカーを取り付け
という①~③の順番で、支線アンカーは設置できます💁♂️
今回は、このようにアンテナが倒壊してしまわないように、支線アンカーを使用し、支線を固定しました🙆
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ですが、電翔では普段はあまり、【支線アンカー】は使用しません😳💡
なぜかというと・・・
※支線が針金のようなもので、白い配線は同軸ケーブルです💭
雨樋吊金具に支線を固定し、支線アンカー代わりにしているからなんです🙆
ビス穴を開けない分、お家への負担も少ないので、この方法が今は定番となっています👌
強度も十分あるので、ご心配なく😌✨
さらに、このような形の支線アンカーもあるんです!色々な形が合って面白いですよね😉
それでは、アンテナ工事業者選びで迷っているみなさま、また、他社でお断りされてしまった方も、電翔ならそのお悩み解決できるかもしれません!電翔へ是非お問い合わせください🤗🧡