みなさんこんにちは❗❗ 電翔の大澤です😉
いよいよ八月に入り夏真っ盛りですね!!
夜はクーラーをつけなければとても寝られません💦
実は先日、あまりに暑くよく寝つけなかったためか悪夢を見てしまい…😱
しかも、幽霊が自分の部屋にいるという最悪な内容だったんです👻
その日は起きてからも訳がわからず、部屋で少しの間一人でビクビクしていました…。
(八月最初からこんなお話で申し訳ありません🙄)
さて、本日はご新築でのテレビアンテナ工事をご紹介いたします😉
神奈川県横浜市、H様よりデザインアンテナ設置のご依頼をいただきました。
まずはお見積りをさせていただくということで、電波調査をしたのですが…。
電波が弱い地域のためか、デザインアンテナではテレビの映りが不安定になる可能性が💦
そのため、今回はH様にご了承いただいたうえで八木式アンテナを設置することに🙆♂️
電波が届く方向は特に障害物もなく、遠くまでの景色が広がっています⭕
八木式アンテナはこの写真のように、屋根上の高い位置に設置できるのが強みです👌💡
デザインアンテナの場合、外壁などに設置となるとこのような位置よりも下になるので
今回の工事はまさに、八木式アンテナの特性が活かされたものかと存じます😉
とはいえ、電波が弱い地域ではあるので”ブースター”も欠かせません。(写真中央、白く四角い部材)
ブースターは、アンテナが受信した電波を増幅させる部材です。
電波は、今回のように最初から弱いこともありますが
さらに!!
宅内のいくつかの部屋に、電波を分けていく過程でも減耗していきます🤔
なので、ブースターはとっても重要な役割を担っているのです🙆♂️
こちらは他の工事での写真なのですが…。
今回はせっかくなので、八木式アンテナの部位についてさらっと解説いたします💪❗❗
ディレクター(導波器)…電波を受け、ダイボールへ導く部分。
ダイボール(給電器)…受信した電波を取り出しケーブルへ送るための部位。
リフレクター(反射器)…前方からの電波をダイボールへ跳ね返す働きつつ
後方からの余計な電波を跳ね返す部分。
普段なにげなく使っているアンテナにも、こういった部位名称があるのって興味深いですよね✨
さて、少し長くなってしまいましたので今回はこのへんで失礼します😌💨
電翔ではお見積り後、納得のいったお客様には当日に工事させていただいております。
ぜひこちらのお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
ではでは大澤でした🙆♂️