みなさんこんにちは!電翔の大澤です!
本日ご紹介させていただくのは、アンテナからの配線を引き直す工事です🤨
埼玉県入間市にお住まいのY様からご依頼をいただいたのですが…。
「アンテナからテレビまでの配線の先から水がにじみ出てきた!」とご連絡が😱❗❗
どうやら以前取り付けたブースターの蓋が開いており、そこから水が入り込んでいるとのこと…。
早速お伺いさせていただきアンテナのほうを確認しました👌
確認してみると、たしかにブースターの蓋が開いている状態です🤔
今回はこの隙間から雨水が入り込み、配線の中を通りにじみ出てきたと考えられます🔌💦
このままだと部材がショートしてしまう可能性もあるので、しっかりと蓋を閉めました👌
蓋が開いてしまった原因については、鳥や留め具の劣化によるものと考えられるのですが…
工事担当者に聞くところによると、蓋はしっかり閉まるものなのでとても珍しいとのこと🧐
はっきりとした原因は挙げられないので、勝手に蓋が開くことは都市伝説的な扱いを受けているそうです…😱
また、ブースターのような屋根上などに設置しておく部材は、少なからず風雨の影響を
受けることで、中の基盤などが経年劣化します。
もしテレビが映らなくなった時は、アンテナやテレビの故障ではなく
これら部材の故障も考えられることもあるのです💡❗❗
さて、お次は濡れてしまった配線の交換工事に移ります👨🔧
Y様邸ではアンテナに分配器を取り付け、そこから各部屋に配線を繋げています。
さきほどのブースターの下にあるのが分配器です💡
(※分配器は、アンテナからの電波を各部屋に分けるための部材です。)
Y様のご要望で、配線は雨どいの上に通させていただきました🔌⚡
今回Y様より、ケーブルの長さによって料金が変わるのかというご質問をいただきましたが
通常では変わりませんが、20m以上の長さになる際はご料金を追加させていただくことがあります🙇
今回の配線工事の内容は以上です🙌
工事後はテレビが映るかどうか確認させていただき工事完了となります🙆♂️
電翔ではお客様に安心して工事を任せられるように、アンテナ工事だけでなく、施工後の点検、保証などアフターサービスもしっかりと行わせていただいております。
ではでは、大澤でした!!