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【プロが教える】アンテナ工事で失敗しないための業者選びと軒下設置法

【プロが教える】アンテナ工事で失敗しないための業者選びと軒下設置法

【プロが教える】アンテナ工事で失敗しないための業者選びと軒下設置法
「アンテナを新しく設置したいけど、どこに頼めばいいか分からない…」
「ちゃんと電波を受信できるか不安だな…」と感じている方もいるでしょう。

アンテナ工事は専門知識が必要な作業です。
業者選びや設置場所を間違えると、電波受信のトラブルだけでなく、家の外観を損ねる可能性もあります。
そこで、この記事ではアンテナ工事で失敗しないための、正しい業者選びと軒下設置のポイントをまとめました。

この機会にぜひ、ご自宅のアンテナ設置について考えてみませんか。

この記事では、新築やアンテナの交換を考えている方に向けて、

– 失敗しないアンテナ工事業者の選び方
– 軒下設置のメリット・デメリットと注意点
– 設置後の電波調整とメンテナンスの方法

上記について、筆者の経験を交えながら解説しています。

最適なアンテナ工事と設置場所を選ぶことで、快適なテレビ視聴を実現できるでしょう。
ぜひ参考にしてください。

アンテナ工事の基礎知識

## アンテナ工事の基礎知識

アンテナ工事は、快適なテレビ視聴のために必要不可欠な工事です。しかし、専門用語や工事内容の複雑さから、どこから手を付けて良いのかわからない方もいるでしょう。この章では、アンテナ工事の基本的な知識をわかりやすく解説していきます。

アンテナ工事には、大きく分けて「新規設置」「アンテナ交換」「移設・調整」の3種類があります。新規設置は、新築住宅やアンテナを設置していない住宅にアンテナを設置する工事です。アンテナ交換は、老朽化や故障したアンテナを新しいものに取り替える工事ですね。そして移設・調整は、設置場所を変更したり、受信状況を改善するためにアンテナの向きや角度を調整する工事となります。それぞれ必要な機材や費用が異なるため、ご自身の状況に合った工事を選ぶことが大切です。

例えば、新たにアンテナを設置する場合、地デジアンテナに加えて、BS/CSアンテナの設置も検討する必要があるでしょう。BS/CSアンテナを設置することで、より多くのチャンネルを視聴できます。また、アンテナの種類も、八木式アンテナやデザインアンテナなど、様々な種類があります。設置場所や受信状況、住宅の外観に合わせて最適なアンテナを選ぶことが重要です。以下で、アンテナの種類や設置場所について詳しく解説していきます。

アンテナ工事の流れとポイント

BSアンテナを軒下に設置する工事は、専門業者に依頼するのが一般的です。工事の流れは、まず現地調査で電波状況や設置場所を確認します。次に、アンテナの設置を行い、配線工事で室内にテレビ端子を接続します。最後に、受信レベルを調整し、映像が問題なく映るか確認して完了となります。軒下設置のメリットは、屋根の上よりも設置費用が安く済む点や、アンテナ本体への負担が少ないため寿命が延びやすい点などが挙げられます。設置場所を選ぶ際は、電波の受信状況が良い南西方向が最適です。また、強風や積雪による影響を受けにくい場所を選ぶことも重要となります。雨樋やエアコンの室外機との干渉にも注意が必要です。業者選びでは、実績や資格、保証内容などを比較検討し、信頼できる業者を選びましょう。アンテナ工事の費用相場は、BSアンテナの場合、15,000円から30,000円程度が目安です。ブースター設置や配線工事が必要な場合は追加費用が発生します。

軒下にアンテナを設置するメリット

軒下にアンテナを設置する最大のメリットは、風雨からアンテナを守り、故障のリスクを軽減できる点です。屋根の上に設置するよりもアンテナへのアクセスが容易になるため、メンテナンスや調整もしやすくなります。例えば、強風でアンテナの方向がずれた場合でも、自分で簡単に修正できる可能性があります。また、屋根に穴を開ける必要がないため、雨漏りの心配もありません。建物への外観への影響も最小限に抑えられます。さらに、高所作業が不要になるため、設置工事費用を抑えられる場合が多いです。例えば、一般的な屋根上設置の場合、足場が必要になるケースもありますが、軒下設置であれば足場が不要になるため、数千円から1万円程度のコスト削減が見込めるでしょう。このように、軒下設置は安全性、メンテナンス性、コスト面において多くのメリットを提供します。

アンテナ工事業者の選び方

## アンテナ工事業者の選び方

アンテナ工事で失敗しないためには、信頼できる適切な工事業者を選ぶことが重要です。業者選びを間違えると、電波受信のトラブルや追加費用が発生する可能性があります。あなたにとって最適な業者を見つけることで、安心して工事を任せられます。

信頼できるアンテナ工事業者を見つけるには、いくつかのポイントがあります。第一に、地元で長く営業している業者を選ぶと良いでしょう。地域密着型の業者は、地元の電波状況に精通しているだけでなく、迅速な対応やアフターサービスも期待できます。口コミや評判も重要な判断材料となります。インターネットで検索したり、近隣住民に話を聞いたりして、評判の良い業者を探しましょう。

例えば、地元密着型のアンテナ工事専門業者である「A社」は、30年以上の実績を持ち、地域住民からの信頼も厚いです。A社は、無料の現地調査を行い、顧客のニーズに合わせた最適なアンテナシステムを提案してくれます。また、工事後のアフターサービスもしっかりしており、万が一のトラブルにも迅速に対応してくれるため安心です。以下で詳しく解説していきます。

信頼できる業者を選ぶための基準

BSアンテナを軒下に設置する工事は、信頼できる業者選びが肝心です。悪天候でも安定した受信を確保するため、確かな技術を持つ業者を選びましょう。信頼できる業者を見極めるには、いくつかの基準があります。第一に、電気工事業の登録業者であることを確認してください。国に認められた資格を持つことで、技術力や安全管理体制が一定水準以上であることが保証されます。第二に、損害賠償保険への加入状況も確認しておきましょう。万が一の事故発生時にも、適切な補償を受けられる安心感があります。第三に、施工実績や口コミも重要な判断材料です。多くの実績がある業者や、顧客からの高評価を得ている業者は信頼度が高いと言えます。これらの基準を参考に、複数の業者を比較検討し、納得のいく業者を選びましょう。

業者選びで注意すべきポイント

BSアンテナを軒下に設置する場合、業者選びは非常に重要です。悪質な業者を選んでしまうと、高額な料金を請求されたり、工事の質が悪く後でトラブルが発生したりする可能性があります。信頼できる業者を見極めるには、いくつかのポイントに注意しなければなりません。

まず、工事前に見積もりを複数社から取り寄せ、比較検討することが大切です。相場よりも極端に高い、あるいは安い業者は避けるべきでしょう。見積もり内容が不明瞭な場合も、注意が必要です。具体的な作業内容や料金の内訳をきちんと説明してくれる業者を選びましょう。

次に、資格や免許の有無を確認することも重要になります。アンテナ工事には専門的な知識と技術が必要となるため、適切な資格を持った業者に依頼することが安心につながります。また、施工実績や口コミなども参考にすると、業者の信頼性を判断する材料になります。施工事例が豊富で、顧客からの評判が良い業者であれば、安心して工事を任せられるでしょう。

さらに、アフターサービスの充実度も確認しておきましょう。アンテナは設置後も定期的なメンテナンスが必要になる場合があります。万が一、故障や不具合が発生した場合の対応についても、事前に確認しておくことが大切です。保証期間や修理費用なども含めて、しっかりと説明してくれる業者を選びましょう。これらのポイントを踏まえ、慎重に業者を選定することで、BSアンテナを安心して軒下に設置できるはずです。

アンテナ工事の費用と相場

## アンテナ工事の費用と相場

アンテナ工事にかかる費用は、設置場所やアンテナの種類、業者の選び方によって大きく変動します。おおよその相場を把握することで、不当な高額請求を避け、適切な予算を立てることができるでしょう。しっかりと事前に調べておくことで、安心して工事を依頼できます。

アンテナ工事の費用は、主にアンテナ本体の価格、設置工事費、その他諸経費の3つの要素から構成されます。アンテナ本体の価格は、地デジアンテナかBS/CSアンテナか、あるいはUHFアンテナかなど種類によって異なります。設置工事費は、設置場所の状況(屋根裏か壁面か、軒下かなど)や難易度によって変動します。また、ブースターや分配器などの追加工事が必要な場合は、別途費用が発生するケースもあるでしょう。

例えば、地デジアンテナの設置工事の場合、アンテナ本体の価格が1万円~2万円程度、設置工事費が2万円~4万円程度が相場です。BS/CSアンテナを追加する場合は、さらに1万円~2万円程度の費用が追加されます。軒下設置の場合は、屋根上設置に比べて足場が必要ないため、工事費が若干安くなる傾向があります。具体的には、5,000円~1万円程度の差額が生じる場合もあるでしょう。以下で詳しく解説していきます。

一般的なアンテナ工事の費用

BSアンテナ設置を含めた一般的なアンテナ工事の費用は、工事内容や設置場所、使用するアンテナの種類によって変動します。 地上デジタル放送用のUHFアンテナ設置工事であれば、15,000円から30,000円程度が相場です。BS/CSアンテナの追加設置の場合は、さらに10,000円から20,000円程度かかることが多いでしょう。 例えば、新たにBSアンテナを設置する場合、アンテナ本体の価格が5,000円~10,000円程度、取付金具が3,000円~5,000円程度、ケーブルなどの部材費が2,000円~5,000円程度、工事費が15,000円~25,000円程度となり、合計で25,000円~45,000円程度が目安となります。 また、軒下への設置は比較的容易なため、屋根上や壁面への設置に比べて費用が抑えられる場合もあります。ただし、建物の構造や周辺環境によっては追加費用が発生する可能性があるので、事前に業者に見積もりを依頼し、内訳を確認することが大切です。複数の業者から見積もりを取り、比較検討することで、より適切な価格で工事を行うことができます。

BSアンテナ設置の費用例

BSアンテナの軒下設置費用は、アンテナの種類や設置状況によって変動します。一般的なBSアンテナ(110度CSデジタル放送対応)の場合、工事費込みで25,000円から40,000円程度が相場と言えるでしょう。ただし、壁面への設置や屋根裏への配線など、特殊な工事が必要な場合は追加費用が発生する可能性があります。例えば、足場が必要な高所作業や、屋根裏にブースターを設置する場合などは、別途費用が加算されることが多いです。また、アンテナの性能によっても価格差が生じます。4K8K放送対応のBSアンテナは、従来のアンテナよりも高価になる傾向にあります。4K8K放送対応アンテナの設置費用は、工事費込みで40,000円から60,000円程度が目安です。業者によって価格設定が異なるため、複数の業者に見積もりを依頼し、比較検討することが重要です。相見積もりを取ることで、適切な価格で高品質な工事を受けられる可能性が高まります。

軒下設置で失敗しないためのコツ

## 軒下設置で失敗しないためのコツ

軒下へのアンテナ設置は、雨風からアンテナを守り、機器の寿命を延ばす効果的な方法です。設置場所やアンテナの種類を適切に選定することで、より安定した受信環境を実現できます。軒下設置する場合でも、いくつかのポイントを押さえることで、より効果的にアンテナを活用できるでしょう。

軒下設置のメリットは、アンテナを風雨から保護できる点にあります。また、屋根の上に設置するよりも設置費用を抑えられる場合が多いでしょう。一方で、建物の構造によっては電波の受信に影響が出ることがあります。受信状況をしっかり確認することが大切です。

例えば、受信したい放送局の方角に障害物がある場合は、受信レベルが低下する可能性があります。受信感度を高めるブースターの設置や、指向性の高いアンテナの選定も検討してみましょう。具体的には、電波の強い方向にアンテナを向けられるよう、設置場所を調整したり、マストの長さを工夫するのも有効な手段です。以下で詳しく解説していきます。

適切な設置場所の選び方

BSアンテナを軒下に設置する場合、適切な場所選びが重要になります。電波の受信状況が良い場所を選ぶことが大切です。建物の構造や周辺環境によって電波の強さが変わるため、設置前に必ず電波チェックを行いましょう。電波チェッカーは家電量販店などで手軽に購入できます。また、屋根の形状によっては受信しにくい場合もあるので注意が必要です。例えば、金属屋根の場合、電波を遮断してしまう可能性があります。このような場合は、屋根材の種類に合わせて設置方法を工夫する必要があります。業者に相談すれば、最適な設置場所を提案してもらえます。受信状況だけでなく、アンテナの向きも重要です。BSアンテナは南西方向の空に向けて設置するのが基本です。周辺に高い建物や木があると、電波を遮ってしまうことがあるので、設置場所を選ぶ際には周囲の環境にも気を配りましょう。さらに、強風や大雨など悪天候による影響も考慮する必要があります。アンテナが落下したり破損したりするのを防ぐため、しっかりと固定できる場所を選びましょう。風雨に強い金具を使用するなど、安全対策も忘れずに行うことが大切です。

設置前に確認すべきこと

BSアンテナを軒下に設置する前に、いくつかの点を確認しておきましょう。まず、軒下のスペースがアンテナの設置に十分か計測することが重要です。アンテナのサイズは機種によって異なりますので、購入予定のアンテナの寸法を確認し、設置予定場所にきちんと収まるか、配線を通すスペースも確保できるか確認してください。 次に、軒下の材質を確認します。木造住宅であれば問題ありませんが、鉄骨造やコンクリート造の場合は、アンテナの固定方法に工夫が必要となる場合があります。業者に相談し、適切な設置方法を検討しましょう。さらに、強風や大雨などの悪天候時にもアンテナが安全に設置できるかどうかも重要なポイントです。軒下の構造によっては、風雨の影響を受けやすい場合もあります。しっかりとした固定方法を採用することで、アンテナの落下や破損を防ぎ、安全性を確保できます。これらの点を確認することで、安心してBSアンテナを設置し、クリアな映像を楽しむことができるでしょう。

アンテナ関連のよくある質問

## アンテナ関連のよくある質問

アンテナに関して疑問や不安を抱えている方もいるでしょう。このセクションでは、アンテナ設置や業者選びに関するよくある質問に答えていきますので、ぜひ参考にしてください。疑問を解消し、安心してアンテナ設置を進められるようお手伝いします。

アンテナ工事で一番多い質問は、BSアンテナと地デジアンテナの設置費用についてでしょう。もちろん建物の状況やアンテナの種類によって費用は変動しますが、BSアンテナは20,000円~40,000円程度、地デジアンテナは15,000円~30,000円程度が相場です。また、アンテナの設置場所についても、屋根上や壁面、軒下など、様々な選択肢があります。電波受信状況や建物の構造を考慮して最適な設置場所を選ぶ必要があるため、専門業者に相談するのが良いでしょう。

例えば、強風地域にお住まいの方は、アンテナの耐風性を重視する必要があるでしょう。具体的には、耐風性能の高いアンテナを選定したり、設置場所を工夫するなどの対策が考えられます。以下でよくある質問とそれらに対する回答を詳しく解説していきます。

アンテナが映らないときの対処法

BSアンテナが映らない!そんな時は慌てずに、まずは原因を探ってみましょう。原因として考えられるのは、ケーブルの接続不良、アンテナの向きがずれている、強風や大雪などの悪天候、ブースターの故障など様々です。 ケーブルの接続を確認し、緩んでいればしっかり締め直してください。アンテナの向きは、コンパスアプリなどを活用して調整するのがおすすめです。それでも改善しない場合は、ブースターの故障も疑われます。ブースターの電源ランプが点灯しているか確認し、点灯していない場合は交換が必要になります。 これらの対処法を試しても解決しない場合は、アンテナ工事の専門業者に相談するのが良いでしょう。専門業者であれば、原因を特定し適切な処置を行ってくれます。例えば、アンテナ工事の専門店である「街のアンテナ屋さん」は、24時間365日対応で、出張費・見積もり無料なので安心です。 自分で解決しようと無理に作業を行うと、状況を悪化させる可能性もあります。安全のためにも、専門業者への相談を検討してみてください。

悪天候時のアンテナ対策

強風や豪雨など悪天候時にBSアンテナの受信状態が悪くなることは珍しくありません。映りが悪い、または全く映らない場合、まずアンテナの向きを確認しましょう。強風でアンテナがずれてしまっている可能性があります。アンテナを固定している金具の緩みもチェックし、必要であれば増し締めしてください。それでも改善しない場合は、ブースターの故障も考えられます。ブースターは電波を増幅する機器で、経年劣化や落雷の影響で故障することがあります。ブースターの交換は専門知識が必要となるため、無理に自分で行わず、業者に依頼するのが安心です。また、ケーブルの劣化や接続部の緩みも受信障害の原因となります。ケーブルに亀裂や断線がないか、接続部分がしっかり締まっているか確認しましょう。大雪の際は、アンテナに雪が積もり受信を妨げる場合があります。雪が積もったら優しく取り除きましょう。ただし、無理に作業を行うとアンテナを破損する恐れがあるので、安全に配慮して作業することが大切です。

まとめ:アンテナ工事で失敗しないためのポイント

今回は、電波状況に不安を抱えている方に向けて、
– アンテナ工事の業者選び
– 軒下設置の方法
– 工事費用を抑えるポイント
上記について、筆者の専門知識を交えながらお話してきました。

この記事では、優良なアンテナ工事業者を見つけるための基準や、設置場所の選び方、費用を抑えるための具体的な方法などを紹介しました。業者選びに迷っていたり、設置場所のことで悩んでいたりする方の参考になれば幸いです。

アンテナ工事は、専門業者に依頼するのが一般的です。しかし、業者によって料金やサービス内容が異なるため、どの業者を選べば良いのか迷ってしまう方もいるでしょう。この記事で紹介したポイントを参考に、信頼できる業者を選んでください。

これまで色々な業者を調べたり、設置場所について考えたりして、きっと大変だったでしょう。これまでの努力は決して無駄ではありません。この記事で得た知識を活かして、最適なアンテナ工事を実現してください。

最適なアンテナ工事をすれば、クリアな電波で快適なテレビ視聴が可能になります。きっと、これまで以上にテレビを楽しむことができるでしょう。

さあ、早速この記事で紹介したポイントを参考に、アンテナ工事の準備を進めてみましょう。快適なテレビライフを手に入れてください。

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