こんにちは!
テレビアンテナ工事電翔のブログ担当川原です😊
突然ですが、東北や北陸などの豪雪地帯では、自衛隊に派遣要請が出る年もあります😲
自衛隊が豪雪で派遣された場合の主な活動は、高齢者世帯を中心に、倒壊のリスクが高い家屋の雪下ろしや除雪だそうです。
雪下ろしによる事故も起きていて、春まで先が長い冬季は、さらなる降雪の可能性もあります。
もはや、各地で災害レベルの積雪が続いているわけですが、屋根の設置物への影響も心配されます😖
アンテナ工事を専門に行っている電翔としては、テレビアンテナ工事と雪の関係性がどうしても気になってしまいます。
そこで、今回はテレビアンテナ工事と雪の関係性と雪害についてご紹介したいと思います👍
Contents
テレビアンテナは、テレビ電波の受信感度を良くするため、昔から高い場所への設置が理想的とされてきました💡
そのため、現在でも建物の中で一番高い屋根上設置を採用するケースが多々あります。
ただし、屋根に雪が積もっている状態や雪がなくても降雪後に濡れている状況下での屋根上作業は危険です😱
これは、滑って転倒、落下といった思わぬ事故を招く可能性が非常に高いためです🤕
いくらテレビアンテナ工事のプロでも、その状況下での工事は大変危険を伴うため、作業を回避せざるを得えません。
とはいえ、テレビ視聴のために必要なテレビアンテナ。「雪だから設置不能→テレビが見れない。」とここで諦めるのは、まだ早いです。
テレビアンテナの設置場所は屋根上だけではありません👍
現在、テレビアンテナには種類が様々で設置場所や設置方法も多様です。
立地条件やテレビ電波の受信強度にもよりますが、壁面設置が可能なデザインアンテナを外壁に設置すれば、屋根に登ってアンテナを取り付ける必要がなくなります👌
また、強電界エリアなど、屋内までテレビ電波が十分届いている場合は、屋根裏などの屋内設置ができる可能性もあります。
アンテナ施工実績が豊富な電翔は、これまでの数多くの工事経験より、雪に限らず様々な条件下でのアンテナ工事を実現してきました。
お客様に最適なアンテナ工事をご提案させていただきますので、お気軽にご相談くださいませ😌
文中に登場したデザインアンテナの詳細は下記リンクからご確認いただけます♪
前項では、テレビアンテナ工事と雪の関係性をお伝えしましたが、ここでは、雪によるテレビアンテナへの被害についてご紹介します。
大雪が降ると、屋根にも雪が大量に積もります。同時に屋根上に設置されたアンテナにも雪は積もります☃
雪が多ければ多いほど、重量が増し、アンテナへの負荷も大きくなります😱
ある程度の積雪には耐えられるように設計されていますが、許容範囲があります。
平年の降雪量を大きく上回る豪雪などでは、アンテナが雪の重みに耐えられず倒壊してしまう恐れもあるのです。
倒壊しなくても、アンテナが雪に埋もれてしまい、テレビ電波を正常に受信できずテレビの視聴不良を引き起こす可能性もあります。
年数が大分経っている場合は、部材の劣化などで、より倒壊のリスクが高くなります😱
このようなテレビアンテナの雪害が考えられますが、回避策としては、前項でも触れたデザインアンテナなどへ取り換える方法があります👌
デザインアンテナは、薄型に設計されているため、軒下の壁面に隠れるように設置することで、積雪を軽減することができます。
また、衛星放送用のパラボラアンテナも屋根上に設置されていて雪害が気になるようであれば、軒下壁面やベランダ内の壁面への移設が効果的です👍
電波状況によって必ずしも実現するとは言いきれませんが、電翔が最善の雪害対策をご提案いたします。
テレビアンテナの雪害が気になるお客様も、ぜひ電翔へお声掛けくださいませ😌
以上、テレビアンテナ工事と雪の関係性と雪害についてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
雪の中でのアンテナ工事が難しい理由やテレビアンテナの雪害の様子がお分かりいただけたかと思います。
ただし、いずれも回避策があり、電翔であれば、様々なご提案ができます😊
アンテナと雪に関してお悩みがありましたら、ご遠慮なく電翔へお問い合わせくださいませ📞✉
皆様からのお問合せこころよりお待ちしております😌